線を足せば足すほど何描いてるか分からなくなる図。 アオリの顎のラインはない方がかえって立体感を出しやすくなる。 線をたくさん描けばなんか密度感が増してリアルっぽく高級になった気になるのでご用心。 全ての線がしっかり立体感や質感を意識しないと線の塊となり、わけわかんない絵になる。
Q、絵を見てもアイレベルやパースラインが見えません… A、実は上手い絵ほどパースの構造が見えないように工夫されてます。 逆にまっすぐの道、消失点まで見えちゃうなどパースが悪目立ちして見にくいです。 名画名作は意図的に画面外に消失させたり、望遠にしたり、消失方向をみせません。
●見せたいモノは画面内に自由に配置出来る!! この3枚はどれも後ろからアオリで撮ってる。 少しの撮影位置変更だけで全然違う構図になってる。 太陽と人の頭で考えたら本来なら、太陽が圧倒的に大きいが頭の方が大きく撮影できる。 撮影ポイントを離せば望遠になり、太陽の方が大きく撮影できる。 https://t.co/Dy5gNvqROI
パースやデッサンが不要なわけではない。 細部をつめる時に必要なテクニック、技術、知識。 それよりも圧倒的に大事で絵の見栄えを左右するのはレイアウト(配置)、構図法でありキャラならシルエット。 この学ぶ順番が前後すると全然上手くならない。 細部だけ埋まっていて全然見栄えがしない絵が量産
顔だけ上手い人は結構います。 バストアップが上手い人から極端に減る。 全身上手い人なんて本当に一握り。 ‥僕もまともに全身描けたのアニメーター5年目くらいだろうか。 そんなもんなので全身が上手く描けなくても気落ちせずに長い付き合いして行って下さい。
絵が上手くなる人、下手なままな人の圧倒的な捉え方の違い…
●横顔の目間違いあるある ・正面の目とは違う‼︎ リアルな目とも違う。こういうデザイン! ・眉毛が斜め上に立体的に‼︎
●アイレベルは腰に取るべし‼︎ ◯【アイレベル腰】 体の真ん中の高さ腰付近で撮れば人をフラットに写る △【アイレベル膝】 映画でもローアングル望遠などはあるが標準レンズ以上だとアオリ感が強い意味を持つ。 ×【アイレベル頭】 「棒立ちのまま撮影‼︎」手前の人の顔も目立ちにくい
後ろ姿の視線が定まらない時は耳の位置をズラしてみましょう!!
●アイレベルは腰に取るべし‼︎ ◯【アイレベル腰】 体の真ん中の高さ腰付近で撮れば人をフラットに写る △【アイレベル膝】 映画でもローアングル望遠などはあるが標準レンズ以上だとアオリ感が強い意味を持つ。 ✖️【アイレベル頭】 「棒立ちのまま撮影‼︎」手前の人の顔も目立ちにくい
●肩の描き方まとめ ①正面から見ると腕は細く見える ②胴のカーブで奥の肩が長く見える ③肩は体の動きに連動して動く ④首の隙間が肩で重なる場合
アオリフカンの顔の描き方まとめ