【首は斜めに付いている】 アオリ、フカン、後ろの苦戦するポイントの解決方法です。 今月のデッサン会@アニメ私塾ネット村の要点を参加者が上手くまとめてくれたので共有。
●アイレベルは腰に取るべし‼︎ ◯【アイレベル腰】 体の真ん中の高さ腰付近で撮れば人をフラットに写る △【アイレベル膝】 映画でもローアングル望遠などはあるが標準レンズ以上だとアオリ感が強い意味を持つ。 ✖️【アイレベル頭】 「棒立ちのまま撮影‼︎」手前の人の顔も目立ちにくい
●アイレベルを下げる実例 アイレベルは腰ではないがフレームに対して下げることで奥のモブや車を下げることにより表情に目が行くように目線誘導が作れる。 欲しい絵作りから逆算してアイレベルを決めよう‼︎
○模写をしても自分の絵が上手くならない理由と解決策 ・細部の線合わせに集中しすぎ →全体の流れ、中間の面分けを意識する ・題材選び、何を学ぶか曖昧 →自分の吸収したいジャンル、傾向に合わせる ・手癖、自分の絵に引っ張り込んでる →縦横軸をしっかりとり正確に分析し、再現する
●とにかくズームorトリミングしよう‼︎ スマホでそのまま撮ると広角になりすぎる。 手前の人がパースで伸びすぎて使えない… ズームすることでキャラのパースが弱くなり背景と馴染むようになる。 パースの大小とは絵の中では意味の大小差となりノイズになる。 ※奥のモブも米粒みたいに小さくしない
顔だけ上手い人は結構います。 バストアップが上手い人から極端に減る。 全身上手い人なんて本当に一握り。 ‥僕もまともに全身描けたのアニメーター5年目くらいだろうか。 そんなもんなので全身が上手く描けなくても気落ちせずに長い付き合いして行って下さい。
絵が上手くなる人、下手なままな人の圧倒的な捉え方の違い…
●横顔の目間違いあるある ・正面の目とは違う‼︎ リアルな目とも違う。こういうデザイン! ・眉毛が斜め上に立体的に‼︎
●アイレベルは腰に取るべし‼︎ ◯【アイレベル腰】 体の真ん中の高さ腰付近で撮れば人をフラットに写る △【アイレベル膝】 映画でもローアングル望遠などはあるが標準レンズ以上だとアオリ感が強い意味を持つ。 ×【アイレベル頭】 「棒立ちのまま撮影‼︎」手前の人の顔も目立ちにくい
●横顔の目間違いあるある ・正面の目とは違う‼︎ リアルな目とも違う。こういうデザイン! ・眉毛が斜め上に立体的に‼︎
後ろ姿の視線が定まらない時は耳の位置をズラしてみましょう!!
●アイレベルは腰に取るべし‼︎ ◯【アイレベル腰】 体の真ん中の高さ腰付近で撮れば人をフラットに写る △【アイレベル膝】 映画でもローアングル望遠などはあるが標準レンズ以上だとアオリ感が強い意味を持つ。 ✖️【アイレベル頭】 「棒立ちのまま撮影‼︎」手前の人の顔も目立ちにくい
振り向くと連動して首肩も動く!! 厳密に言えばつま先まで動きを感じるはずです。 思い込みで描かない、自分でやってみることが大事です。