【フレーム中央に顔を配置!!】 ・アイレベルを下げる、ズームすることで顔が目立つ配置にする ・奥モブは米粒のように小さくしない。 ※20年3月プロコース「空間と人・食事or道」添削結果より
【目が行くように皿の上圧縮!!】 ・皿の上を見せすぎることで目線が分散されてしまう ・食べている仕草に目をいかせるために皿上を圧縮 ※20年3月プロコース「空間と人・食事or道」添削結果より
【奥キャラに目が行くようにフレームをズームする】 ・ムダな余白を削る ・手前キャラナメて奥へ目線誘導 ※ナメ=手前に大きく配置すること ※20年3月プロコース「空間と人・食事or道」添削結果より
【アイレベル下げて目線誘導】 ・手前キャラナメて中央へ目線誘導 ・手前と同じ密度なら奥まで人がもっといる ※ナメ=手前に大きく配置すること ※20年3月プロコース「空間と人・食事or道」添削結果より
顔だけ上手い人は結構います。 バストアップが上手い人から極端に減る。 全身上手い人なんて本当に一握り。 ‥僕もまともに全身描けたのアニメーター5年目くらいだろうか。 そんなもんなので全身が上手く描けなくても気落ちせずに長い付き合いして行って下さい。
●横顔の目間違いあるある ・正面の目とは違う‼︎ リアルな目とも違う。こういうデザイン! ・眉毛が斜め上に立体的に‼︎
●アイレベルは腰に取るべし‼︎ ◯【アイレベル腰】 体の真ん中の高さ腰付近で撮れば人をフラットに写る △【アイレベル膝】 映画でもローアングル望遠などはあるが標準レンズ以上だとアオリ感が強い意味を持つ。 ×【アイレベル頭】 「棒立ちのまま撮影‼︎」手前の人の顔も目立ちにくい
●アイレベルは腰に取るべし‼︎ ◯【アイレベル腰】 体の真ん中の高さ腰付近で撮れば人をフラットに写る △【アイレベル膝】 映画でもローアングル望遠などはあるが標準レンズ以上だとアオリ感が強い意味を持つ。 ✖️【アイレベル頭】 「棒立ちのまま撮影‼︎」手前の人の顔も目立ちにくい
●肩の描き方まとめ ①正面から見ると腕は細く見える ②胴のカーブで奥の肩が長く見える ③肩は体の動きに連動して動く ④首の隙間が肩で重なる場合
●横顔の目間違いあるある ・正面の目とは違う‼︎ リアルな目とも違う。こういうデザイン! ・眉毛が斜め上に立体的に‼︎
◎肩は自由に動く ・手を上げると肩も顔も一緒に上がる ・上半身の動きは肩で決まる ・走り手だけ振ることはない。むしろ肩に連動して手が動くくらいに考える ・肩の可動域=躍動感 ・自分の体で肩の動きを確認してみよう
「初心者はアイレベルをフカンで取りがち」は塾生さんの提出課題でもあるあるです。 フカンで状況を説明したいという事でしょうが他人に見せる場合は劇的に見せるにはアイレベルは腰がベターです。