●キャラを簡単に描く最強3ステップ ①全体(図形素体で頭身、流れを決める) 腕なし、両足をひとまとめにする ②中間(単純素体で手足の配置) 手足の関節は一旦無視して比率、サイズに集中する ③細部(最終的に線をまとめる) ※なぞるだけで絵がうまくなる! アニメ私塾式 キャラ作画上達ドリルより
単純化する意味とは? シンプルな直線や図形で捉えいることで絵全体のバランスに意識ができてコントロールできるようになるから。 上手く描けない原因の多くがいきなり細部に目が行き、他とのバランスが見れないこと。 絵を描く手順は簡単な形に置き換えて、徐々に細部をつめていく。
全身が上手くなる方法「単純素体」!! 顔のアップをかわいく、かっこよく描けるようになって来たら全身にも挑戦しよう。 しかし、全身を描くと「バラバラのパーツの組み合わせ」になりバランスが悪くなる。 そんな時にこんな形でまずは全身を描いてみよう ※画像は最速本より
顔だけ上手い人は結構います。 バストアップが上手い人から極端に減る。 全身上手い人なんて本当に一握り。 ‥僕もまともに全身描けたのアニメーター5年目くらいだろうか。 そんなもんなので全身が上手く描けなくても気落ちせずに長い付き合いして行って下さい。
絵が上手くなる人、下手なままな人の圧倒的な捉え方の違い…
●横顔の目間違いあるある ・正面の目とは違う‼︎ リアルな目とも違う。こういうデザイン! ・眉毛が斜め上に立体的に‼︎
●アイレベルは腰に取るべし‼︎ ◯【アイレベル腰】 体の真ん中の高さ腰付近で撮れば人をフラットに写る △【アイレベル膝】 映画でもローアングル望遠などはあるが標準レンズ以上だとアオリ感が強い意味を持つ。 ×【アイレベル頭】 「棒立ちのまま撮影‼︎」手前の人の顔も目立ちにくい
●横顔の目間違いあるある ・正面の目とは違う‼︎ リアルな目とも違う。こういうデザイン! ・眉毛が斜め上に立体的に‼︎
後ろ姿の視線が定まらない時は耳の位置をズラしてみましょう!!
●アイレベルは腰に取るべし‼︎ ◯【アイレベル腰】 体の真ん中の高さ腰付近で撮れば人をフラットに写る △【アイレベル膝】 映画でもローアングル望遠などはあるが標準レンズ以上だとアオリ感が強い意味を持つ。 ✖️【アイレベル頭】 「棒立ちのまま撮影‼︎」手前の人の顔も目立ちにくい
振り向くと連動して首肩も動く!! 厳密に言えばつま先まで動きを感じるはずです。 思い込みで描かない、自分でやってみることが大事です。