透視図法ありきだと絵が上手く描けない理由!! ×NG) はじめにアイレベル消失点取る。そこから背景、人物描いていく→おさまりの悪いカタイつまらない絵になる。 ○正解) キャラと背景をフレームに対して良き位置に配置→自ずとアイレベルと消失点が決まる。 NGは透視図法に翻弄されているから。「図法」であって「画法」じゃない。あくまで定規の一種で絵にならない。 正解はレイアウトを先に決める。それが成立するアイレベル、消失点を設定する。 絵作りをする上で大事な配置が最優先。図法はあくまでレイアウトの補助に使う。 この発想の違いがわからないと「キャラ+背景」が全く上手くならない。 アニメーターのレイアウト描けない病の理由は透視図法の使う順番にあり。
レイアウトコース添削231221「アニメL/O日常②or自由L/O課題」 ●鳥・手・顔、三角形の構図を作る 【アニメ私塾生募集中‼︎】 2024年一般『キャラオンライン』アニメ私塾生募集フォーム(〆切3月2日夜10時※JST)
キャラコース添削240111「箱と人」 ●お尻箱に隠れる 【アニメ私塾生募集中‼︎】 2024年一般『キャラオンライン』アニメ私塾生募集フォーム(〆切3月2日夜10時※JST)
キャラコース添削240111「箱と人」 ●構図からの対応をしっかり考える 【アニメ私塾生募集中‼︎】 2024年一般『キャラオンライン』アニメ私塾生募集フォーム(〆切3月2日夜10時※JST)
顔だけ上手い人は結構います。 バストアップが上手い人から極端に減る。 全身上手い人なんて本当に一握り。 ‥僕もまともに全身描けたのアニメーター5年目くらいだろうか。 そんなもんなので全身が上手く描けなくても気落ちせずに長い付き合いして行って下さい。
絵が上手くなる人、下手なままな人の圧倒的な捉え方の違い…
●横顔の目間違いあるある ・正面の目とは違う‼︎ リアルな目とも違う。こういうデザイン! ・眉毛が斜め上に立体的に‼︎
●アイレベルは腰に取るべし‼︎ ◯【アイレベル腰】 体の真ん中の高さ腰付近で撮れば人をフラットに写る △【アイレベル膝】 映画でもローアングル望遠などはあるが標準レンズ以上だとアオリ感が強い意味を持つ。 ×【アイレベル頭】 「棒立ちのまま撮影‼︎」手前の人の顔も目立ちにくい
●横顔の目間違いあるある ・正面の目とは違う‼︎ リアルな目とも違う。こういうデザイン! ・眉毛が斜め上に立体的に‼︎
後ろ姿の視線が定まらない時は耳の位置をズラしてみましょう!!
●アイレベルは腰に取るべし‼︎ ◯【アイレベル腰】 体の真ん中の高さ腰付近で撮れば人をフラットに写る △【アイレベル膝】 映画でもローアングル望遠などはあるが標準レンズ以上だとアオリ感が強い意味を持つ。 ✖️【アイレベル頭】 「棒立ちのまま撮影‼︎」手前の人の顔も目立ちにくい
振り向くと連動して首肩も動く!! 厳密に言えばつま先まで動きを感じるはずです。 思い込みで描かない、自分でやってみることが大事です。