アオリ、フカンの顔を横図で捉える!! 上手い絵を模写して吸収するのが一番早いが、形を覚える時に理屈がわかった方が吸収力が高い。 横顔を上を向きの面と下向きの面に分けて捉える。 アオリの時に下面は広く、上面は狭くなり、フカンの時は上面が広く、下面は狭くなるか、隠れて見えない…
線の組み合わせだけで立体空間を描いてみよう‼︎ 透視図法(アイレベル、消失点)無しでも絵は描けます。 むしろ、透視図法は同一平面で平行なモノを描く時に有効だがそれ以外の空間には不向き。 様々な立体空間を描いてみよう!! そしてこれが上手くなるとキャラも含めて全部上手くなる。
手足の先を体に対して適切な距離に配置する。 手足は繋がっているから体から順に描いていくと… バランスが悪くなります。 肩と股関節から適切な距離にあれば、手足は自由に配置できます。 『アニメ私塾流 最速でなんでも描けるようになるキャラ作画の技術』より抜粋 https://t.co/LvrckUlbUr
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顔だけ上手い人は結構います。 バストアップが上手い人から極端に減る。 全身上手い人なんて本当に一握り。 ‥僕もまともに全身描けたのアニメーター5年目くらいだろうか。 そんなもんなので全身が上手く描けなくても気落ちせずに長い付き合いして行って下さい。
絵が上手くなる人、下手なままな人の圧倒的な捉え方の違い…
●横顔の目間違いあるある ・正面の目とは違う‼︎ リアルな目とも違う。こういうデザイン! ・眉毛が斜め上に立体的に‼︎
●アイレベルは腰に取るべし‼︎ ◯【アイレベル腰】 体の真ん中の高さ腰付近で撮れば人をフラットに写る △【アイレベル膝】 映画でもローアングル望遠などはあるが標準レンズ以上だとアオリ感が強い意味を持つ。 ×【アイレベル頭】 「棒立ちのまま撮影‼︎」手前の人の顔も目立ちにくい
●横顔の目間違いあるある ・正面の目とは違う‼︎ リアルな目とも違う。こういうデザイン! ・眉毛が斜め上に立体的に‼︎
後ろ姿の視線が定まらない時は耳の位置をズラしてみましょう!!
●アイレベルは腰に取るべし‼︎ ◯【アイレベル腰】 体の真ん中の高さ腰付近で撮れば人をフラットに写る △【アイレベル膝】 映画でもローアングル望遠などはあるが標準レンズ以上だとアオリ感が強い意味を持つ。 ✖️【アイレベル頭】 「棒立ちのまま撮影‼︎」手前の人の顔も目立ちにくい
振り向くと連動して首肩も動く!! 厳密に言えばつま先まで動きを感じるはずです。 思い込みで描かない、自分でやってみることが大事です。
