ちば かおり著『ハイジが生まれた日』読了。 世界名作劇場好きとしてはその誕生に至る経緯を垣間見られてゾクゾクとした興奮を覚えた。作品単体のウンチクというよりも、人の生きるこの世界に作品が生まれることの意義を見据えた筆致が素晴らしい。 名劇ファンには文句なくお勧めの内容。
Before render / After Render #StreetFighter6
『超展開バレエマンガ 谷ゆき子の世界』を読んだ。 1960年代後半~70年代前半の学年誌に描かれた作品の、今の眼で見るとシュールで滑稽な部分を半ばネタにするような本かと予想していた自分が恥ずかしい。 漫画史的考察も含む、何よりも作品と作者へのリスペクトと愛に溢れた感動的な内容だった。
冨樫義博展、最終日に滑り込み鑑賞。 作品としてはどちらかというと『HUNTER×HUNTER』よりも『幽遊白書』の方が好きなので、幽白の名場面の原画には食い入るように見入った。 特に最終回の絵は美しい。 幽白の後半に漂うどこか哀愁を帯びた空気感、良いよなあ。
ちば かおり著『ハイジが生まれた日』読了。 世界名作劇場好きとしてはその誕生に至る経緯を垣間見られてゾクゾクとした興奮を覚えた。作品単体のウンチクというよりも、人の生きるこの世界に作品が生まれることの意義を見据えた筆致が素晴らしい。 名劇ファンには文句なくお勧めの内容。
1枚目:彩色前の線画。 2枚目:彩色の過程。
1枚目:着彩前の線画 2枚目:現地での様子 3枚目:彩色の過程
@botandana 雑ですが、自分なりに調整してみました。 机も椅子も高い(テーブルの下の空間が広すぎる)のが原因ではないかなあと思います。テーブルの足の位置もずらした方が自然かなと。足が隠れる分カゲを足してみました。
元になった鉛筆画。