ワカバさんとチヅルさんは、そんなに迷わないんだけど アオバとヒバリちゃんは「どん位で描けばいいんだ」でチョイ悩む。 小4だからあまりにプロポーションが良いのはペケ。 でもヒバリちゃんはちょっと色気がほしい。 アオバは…いいや(^_^;) エコヒイキだっ
玩具の版権仕事を受け始めて間もない頃で こういう3頭身キャラって、公式では作って無くて。 いいのか、御本人を差し置いて僕がパロキャラ作っちゃって?だったんですが タカトクさんいわく 「御本人、劇場版で忙しくて絶対に無理」 そりゃそうだ。 この経験が後のコレにだったりする。
アオバ自転車店を描いて来て、あらためてありがたいと思うのは 自転車を作る人 自転車を売る人 自転車を買う人 自転車に乗る人 全部に関われたこと。 1台の自転車だって、これらを経て世の中にある。 ドラマは無限にあるよ。
体育の日が10月10日というのは、昭和のオヤジの常識で 今はとっくに違うんだよ。 …なんてのは理解してたんですがね。 たまたま今年が10月10日に当たっちまったせいで、お国が気まぐれでも起こしたのかと。 第2月曜とか忘れやすいので10月10日に戻しますとか(^_^;) もう10月10日は 萌え体の日で。
貸人屋 1/7
「はだしのゲン」のアニメーションは、当時働いていたアニメスタジオでも動画の手伝いをした。 最初キャラ表だけ見た時に「なんだか明るく丸くなっちゃったなあ 大丈夫かなあ」と思ったが、作画が始まったらそれどころでは無かった。 中割りしてる動画が辛くて吐いた。 https://t.co/QZKS0vskUs
ちょうど最新号のアオバ内で、五六七八のオヤジさんのセリフで語ってますが 【昭和のだから直せる】とは【直せるような設計と部品で出来ている】です。 1万円の自転車は、【壊れたら直せない】所が沢山あります。 特にフレームと回転部分。 亀裂や破損が入ったら捨てるしかない。交換出来ないんです
1976年秋の学園祭用に作った【宇宙戦艦ヤマト紙しばい】 これは、強力な協力者の彼女の大量ヤマト写真が無ければ、絶対に実現しなかった。 彼女は【ヤマトの再放送をカメラで撮る】をしてくれてたのだ。 この時代、ホームビデオなんてものは僕らの周りには無い。 アニメ雑誌も無い。
モスピーダのライドアーマー透視図の、原画記事を発掘できた。 もう一度描けと言われたら逃げる。
押し入れ発掘 お宝出て来た。 【家なき子 宝島の 杉野昭夫さんの修正原画】です。 アニメーター1年生で、これをクリーンナップしなくてはならなかった。 この線を殺してはいけない。 それが絶対条件だ。
僕の記憶では1960年の 手塚治虫先生の「エンゼルの丘」に出て来るチャーとベターでしょうか。 メガネで人魚で双子で殺し屋という、最初期にして「全部盛り」
#あれ実は私なんです 僕のところへ訪れる人なら、僕の80〜90年代の版権処理仕事はほとんどが【あれ実は私】なのがお分かりでしょう。 版権仕事には、基本「誰か描いたのか」はクレジットされない。 それが当たり前です。 でも、それが発想のきっかけになって 後の赤チャイナの娘になったりします。