レオパルト2 KWSⅢは、分割式140㎜砲弾が巨大で、車体弾薬架からバスル自動装填装置に再配置するのが不可能だと懸念された。そこで提案されたのが、2基のベルトコンベアを横向きに配置する自動装填装置。この方式ならバスルを後ろに伸ばせば装弾数が増える!(思う所があったのか在来型も提案された)
レオパルト2 KWSⅢの横向きベルトコンベア自動装填装置は、誘爆対策もかねてる。自動装填装置に被弾した場合に、HEAT弾頭が起爆してメタルジェットが砲搭乗員を殺傷する懸念があるそうで。西ドイツ時代は、そのことをやたらと気にして、120㎜砲弾用の自動装填装置をあれこれ考えてた
班の構成が分かりにくいので、完成版ではこうなりました。M3中戦車は、1940年11月の編制では7人乗りだったけど、42年3月に装填手が1人減らされて6人乗りに。急に機甲師団と独立戦車大隊を増やすことになったから、薄めたのかも。
RTのフィリピンのココナッツ密造酒は、ヘッドを捨てなかったんだな。パキスタンのも故意に水増しとして工業用のが混ぜられたわけではなさそうだから、同じく原料由来かな。蒸留で一番最初に出てくる部分を捨てれば安全だけど、捨てるのケチると危ないよ。添付画像の赤の部分
密造酒のメタノールって、蒸留で最初に出てくる部分を捨てるだけで除去できるのだけど、定期的に死亡事故がおこるなぁ。大量に作ると捨てる量を間違えやすいんだろか
今日は七夕らしいけど、天の川って水陸両用戦車で渡河できんだろか
ざっくりだけどEMBTの砲塔筐体イメージ。砲塔正面特殊装甲は最も堅固で重いので、この低姿勢化は軽量化の効果が大きい。自動装填装置と砲尾可動スペースを残して前面装甲を小さくするとこの形になる。
戦車の特質と運用について昔描いたものを置いておきます。
中隊と比較した場合の戦車大隊の特徴には、幕僚が配置されるというのがあるけど、そもそもなんで幕僚がいるのかという説明を描いてる(冬コミ新刊作業)
ロシアのイメージ
暴言突撃砲