新刊は、ソ連/ロシアの計画戦車のうち防御力向上を目的として無人砲塔や砲塔内操縦席といった特殊なレイアウトを取り入れたものを解説します。1巻は「防御とレイアウト」がどのように関わるのかに興味を持ってもらうため、獣耳たちがクビンカ戦車博物館を見学するお話を描きました。
本書はソ連/ロシアの計画戦車のうち、防御力向上を目的として無人砲塔や砲塔内操縦席といった特殊な車内レイアウトを取り入れたものを解説します。「防御とレイアウト」がどのように関わるのかというテーマに興味を持ってもらうため、1巻は獣耳たちがクビンカ戦車博物館を見学するお話を描きました。
ロシアで砂糖というとサマゴン(自家製蒸留酒)の材料と思ってしまうけど、ダーチャで大量にとれる果物を保存食にする需要の方がずっと多いと思う。果物はシーズンになると食べきれないほどとれるので、腐る前に急いで収穫して保存食にする
RTのフィリピンのココナッツ密造酒は、ヘッドを捨てなかったんだな。パキスタンのも故意に水増しとして工業用のが混ぜられたわけではなさそうだから、同じく原料由来かな。蒸留で一番最初に出てくる部分を捨てれば安全だけど、捨てるのケチると危ないよ。添付画像の赤の部分
密造酒のメタノールって、蒸留で最初に出てくる部分を捨てるだけで除去できるのだけど、定期的に死亡事故がおこるなぁ。大量に作ると捨てる量を間違えやすいんだろか
今日は七夕らしいけど、天の川って水陸両用戦車で渡河できんだろか
ざっくりだけどEMBTの砲塔筐体イメージ。砲塔正面特殊装甲は最も堅固で重いので、この低姿勢化は軽量化の効果が大きい。自動装填装置と砲尾可動スペースを残して前面装甲を小さくするとこの形になる。
戦車の特質と運用について昔描いたものを置いておきます。
中隊と比較した場合の戦車大隊の特徴には、幕僚が配置されるというのがあるけど、そもそもなんで幕僚がいるのかという説明を描いてる(冬コミ新刊作業)
ロシアのイメージ
暴言突撃砲