今日発売の、週刊少年サンデー2019年51号の次号予告で、この時期やっちゃいがちな誤植が発生。お分かりいただけるだろうか。そう、こういうのである。次々号はもう2020年度、というのと混じっちゃったのだろうな。
週刊少年チャンピオン2019年51号、木曜日のフルット@石黒正数でエヴァンゲリオン(綾波レイ)ネタ、裏表紙広告がファンタシースターオンライン2のエヴァンゲリオンコラボ。漫画家さんが何の広告載るかなんて知るはずもなかろうに、なぜこんなタイミングでシンクロしたんだ。面白い。
綾波レイ綾波エヴァンゲリオン【朗報】ヤングチャンピオン次号(2020年03号、2020/01/14発売)より、立原あゆみ「本気! 終章 火薬」が新連載。ついに来るべき時が来てしまったか。付録小冊子の「本気!名シーン・名言集復刻版」は、休刊したプレイコミック2013年6月号付録の復刻ですかね。コミックスの方は版元品切れ?
黒鉄ヒロシ「赤兵衛」(ビッグコミック)が最終回。一応表紙にも登場してるが、サラっと終わったな。昭和・平成・令和の3つの年号をまたいだ作品が一つ減った。連載49年、約2350回っていうのはビッグコミックオリジナルの(2016年に終了)も足した話数ですね。
ワールドトリガーの英語版、「焼肉」を「Barbecue」と訳してるので、東さんは「バーベキューの宣教師」になってる。言葉だけだと、ドラム缶ぶった切ったグリルで焼いてるようなイメージかもしれぬ。あと、こういう箇所(年賀状)まで翻訳するのな。 #ワートリ
ヤングキング次号から、安達哲「キング姉弟」が新連載、って「バカ姉弟」が講談社から少年画報社に移籍すんのか。月刊ヤングマガジンの方は確かに終わってるみたいだが、驚いた。
昨日発売のビッグコミックオリジナルに掲載された、西岸良平「三丁目の夕日」で『職業・看護婦(女性の看護師の昔の呼び方)』ってわざわざこういう注釈つけるの、小学館では作中の時代がどうあれ、「看護婦」って言葉自体が禁止か注釈無しでは使用できないのかな。どうなんだろう。
【新刊告知】 コミックマーケット97の新刊として、『立原あゆみ 仕事・作品年表 試作版』を出します 立原先生は来年画業50周年。ジャンルも広いし密度も高いし、どうやればその全貌を明らかにできるのか試行錯誤です。 #C97 #C97新刊 #評論島
今週発売の週刊漫画雑誌で、週刊少年サンデーの椎名高志「絶対可憐チルドレン」と週刊漫画ゴラクの天王寺大×郷力也「ミナミの帝王」で、扉絵が「アビイ・ロード」ネタでシンクロってた。偶然にしてもこんなんあるのか。椎名先生は関西出身繋がりはあるが……。
ONE PIECEへの影響も大きいんだよな。いつぞやの藤子不二雄Aと尾田栄一郎の対談などでも「怪物くん」他、藤子不二雄作品からのインスパイアを語ってたし。ゴムゴムと武装色、マネマネなんかはまんま怪物太郎の能力でもあったりするし。
漫画の原稿、通常ノドと小口の方向を意識して描かれる(でないと見開きとかに困る)と思う。のだが、昔は雑誌連載と単行本化時で、回によって入れ替わったりというのが結構あった(有名なのでは、ちばてつや「あしたのジョー」)。左右忠実にするからジャンプコミックスは話の後のおまけページが(続く