立原あゆみの、これまで電子書籍化されていなかった、一部の秋田書店作品と白泉社作品が電子化発売決定との事。謎なのは、「オレは力だ」はともかく、「1と2」は雑誌掲載時も単行本も吉田窓単独名義だったはずなのに立原あゆみ原作になってるんだよね。今まで隠してたのを公開?
交通系ICが普及する前、まだ磁気式の定期券だった頃はこういう定期入れがあったな。出し入れするので、割と消耗品的なものだった記憶がある。今でも磁気式が存在するからまだ売ってるんだろうか。ここ最近見た覚えはないし、検索しても見つからんが。
2024年の大河ドラマは紫式部だそうだけど、ドラマ内で誰かが「げに?」って言った途端にSNSがパープル式部で溢れることになるんだろうなあ。 from 「SNSで使える!! 『スナックバス江』公式画像集!!!!!」 https://t.co/V8Rff5bCd4
漫画で、作品内の時間経過や雑誌の発売日との時間差のメタを扱ったネタ。夏に発売される雑誌でクリスマスやって「夏なのに」とか「今回で連載5周年だけど3か月か」みたいの。永井豪「おいら女蛮」(週刊少年サンデー1975年掲載話)でも確認出来る(13週待ち)んだけど、何時頃からあったんですかね。
黒鉄ヒロシ「赤兵衛」(ビッグコミック)が最終回。一応表紙にも登場してるが、サラっと終わったな。昭和・平成・令和の3つの年号をまたいだ作品が一つ減った。連載49年、約2350回っていうのはビッグコミックオリジナルの(2016年に終了)も足した話数ですね。
ワールドトリガーの英語版、「焼肉」を「Barbecue」と訳してるので、東さんは「バーベキューの宣教師」になってる。言葉だけだと、ドラム缶ぶった切ったグリルで焼いてるようなイメージかもしれぬ。あと、こういう箇所(年賀状)まで翻訳するのな。 #ワートリ
ヤングキング次号から、安達哲「キング姉弟」が新連載、って「バカ姉弟」が講談社から少年画報社に移籍すんのか。月刊ヤングマガジンの方は確かに終わってるみたいだが、驚いた。
昨日発売のビッグコミックオリジナルに掲載された、西岸良平「三丁目の夕日」で『職業・看護婦(女性の看護師の昔の呼び方)』ってわざわざこういう注釈つけるの、小学館では作中の時代がどうあれ、「看護婦」って言葉自体が禁止か注釈無しでは使用できないのかな。どうなんだろう。
【新刊告知】 コミックマーケット97の新刊として、『立原あゆみ 仕事・作品年表 試作版』を出します 立原先生は来年画業50周年。ジャンルも広いし密度も高いし、どうやればその全貌を明らかにできるのか試行錯誤です。 #C97 #C97新刊 #評論島
今週発売の週刊漫画雑誌で、週刊少年サンデーの椎名高志「絶対可憐チルドレン」と週刊漫画ゴラクの天王寺大×郷力也「ミナミの帝王」で、扉絵が「アビイ・ロード」ネタでシンクロってた。偶然にしてもこんなんあるのか。椎名先生は関西出身繋がりはあるが……。
ONE PIECEへの影響も大きいんだよな。いつぞやの藤子不二雄Aと尾田栄一郎の対談などでも「怪物くん」他、藤子不二雄作品からのインスパイアを語ってたし。ゴムゴムと武装色、マネマネなんかはまんま怪物太郎の能力でもあったりするし。
漫画の原稿、通常ノドと小口の方向を意識して描かれる(でないと見開きとかに困る)と思う。のだが、昔は雑誌連載と単行本化時で、回によって入れ替わったりというのが結構あった(有名なのでは、ちばてつや「あしたのジョー」)。左右忠実にするからジャンプコミックスは話の後のおまけページが(続く