当時のファミコンは容量が非常に少なく同時に出せる音が3音しかなかったが、すぎやま先生は「バッハの『フルートのための無伴奏パルティータ』はフルート1本、たったの1音で素晴らしい組曲を作ってる。"3音じゃ作れない"なんてプロのセリフじゃないよ」と言い放ち、次々と見事な曲を作り上げた。
そういえば、渡哲也出演の実写ドラマ『浮浪雲』(原作:ジョージ秋山)は主人公が縁側でゴルフクラブを磨いていたり、桃井かおりが急に現代風の洋服を着て現れたり、なかなか斬新な時代劇だったなぁ(今なら「時代考証が~!」などと批判されるのだろうか?)
「メガネが出ないのは寂しい」「原作準拠だから仕方ない」「押井守臭が無くなって嬉しい」など色んな反応があるようですが、原作にも一応"メガネをかけたキャラ"が出てくるので"脇役"として登場する可能性もゼロではないかもしれません😄
#学校じゃ教えてもらえない映画やアニメや漫画で教わったこと選手権 ペーパードリップ式のコーヒー抽出器を発明したのはドイツ人の主婦(新谷かおる先生の漫画を読むとこういう豆知識がどんどん増えるw)
#学校じゃ教えてもらえない映画やアニメや漫画で教わったこと選手権新谷かおる先生の漫画はインターネットが普及する前の時代からすでに物凄い情報量が詰め込まれていて、「毎回こんなにウンチクを入れて勿体なくないのか?」「なんでこんなことを知ってるんだ?」「どうやって調べたんだ?」などと島本和彦先生も驚愕するほどだったそうです😅 https://t.co/rmhp2KaABh
『エヴァQ』の制作終了後、心身ともに疲弊して重い鬱状態になっていた庵野秀明さんを『風立ちぬ』の声優に抜擢した宮崎駿監督。安野モヨコさんは「もしかして元気になるかも…」と思って送り出したが、結局「大して変わらない状態で帰って来た」とのこと。 #風立ちぬ #金曜ロードショー
#偶然にしては似ている
#この漫画知っている人で100いいね 『攻殻機動隊』は押井守監督によって劇場アニメ化されて以降、TVアニメ・実写映画・ゲームなど様々なメディアで映像化されてるけど、なぜか原作のノリや雰囲気を再現した作品がほとんどないのよね(漫画版では少佐もバトーも結構コミカルなキャラなのになぁ)
フルCG映画版の『ドラゴンクエスト』が話題になっていますが、今から約30年前に製作:ガイナックス、企画:岡田斗司夫、監督:赤井孝美、特撮:樋口真嗣、竜王:庵野秀明という超豪華スタッフによる「実写版のドラクエ」が作られていたことをご…
佐藤秀峰先生の『描クえもん』には「原作者は僕なのに、ほとんど何の権利ももらえない」と嘆く主人公(若手漫画家)が描かれている。この漫画自体はフィクションだけど、佐藤先生の"実体験"を綴った別の書籍を読んだらほぼ同じエピソードが書いてあったので、まぁそういうことなんだろうなと。
寺沢武一先生がお亡くなりに…。寺沢先生といえば手塚治虫先生のアシスタント時代に原稿をバラバラに切り離して再構成する方法を間近で見て、「僕にとって金に換算できない貴重な経験だった」と語ってたなぁ(『ブラックジャック創作秘話』より)。ご冥福をお祈りいたします。
え、今度はTARAKOさんが…?ウソでしょ…。TARAKOさんといえば『ちびまる子ちゃん』が有名だけど、声優としての初レギュラー番組は『戦闘メカ ザブングル』のチル役で、鳥山明先生はザブングルが大好きだったので当時『Dr.スランプ』の中に登場させたりしてたんだよね。ああ…😭
『シン・ウルトラマン』の浅見弘子(演:長澤まさみ)に対して「葛城ミサトじゃん」との意見が多いみたいだけど、僕は『働きマン』の松方弘子だと思う。職場で突然「よっしゃー!」と叫んだり、仕事が忙しすぎて風呂に入れないなどキャラ設定が似ているし、なにより名前が一緒だ。