嶺岸信明「オールドボーイ」に登場する中華料理屋、紫青龍。モデルがあるかも?と代々木周辺を探してみたが確定的な店は見つからず。まぁ1996年当時の物件となると残ってない可能性も高いし探す手段も限定的。ちなみに時代設定は作中の日本シリーズ関連の台詞から推定。一応、連載開始も同年ではある。
樋口彰彦「江戸前エルフ」特別編に登場する「氏子が奉納してくれたどら焼き」は清寿軒(日本橋)の小判どら焼きがモデルの可能性が高い。実物は作画よりもっと餡の密度が高いのだけどそのまま描くと絵面が悪いのでシャープな雰囲気にしてるのかもしれない。
寺沢大介先生の最新作「SUSHIROAD」が最高。主人公の名前は秋戸寿司朗(あきどすしろう)だし店名は寿司狼(すしろう)だ。登場キャラはスターシステムでお馴染みの方ばかり。こーゆーコラボ漫画いいよなぁ~10年前の一号店に停まってるクルマ的に時代設定はかなり謎だがwww
藤本タツキ「ルックバック」の修正問題。作品内に不適切な表現があり作中の描写が偏見や差別の助長につながることは避けたいと考えたそうだが、それならそれで何処がどう問題だったかを明示すべきであり事を荒立てたくないだけという姿勢が透けて見える。作家と作品を守るのが編集部の仕事であろう。
KAITO「青のフラッグ」が次回で連載終了。この作品には色々と思うところがあるのだが・・・とりあえず結末を見届けたい。ちなみにトーマを追って太一と双葉が降り立った駅は静岡県沼津市にある東海道本線原駅である。
吾妻(熱海)。清野とおる「東京怪奇酒」。第19話(前編)に登場する「どんなに食べても3000円以上は取らないから安心して食べな!」の店。作画では省略されているが看板にある「当店は入りずらい店ですがアトでビックリしますよ」がなんともそそる。
これを喰いにきた!
樋口彰彦「江戸前エルフ」#28に登場する「芋蜜の金時ムースプリン」の外見は上田商店(志摩)の芋蜜のムースプリンがモデルの可能性が高い。「金沢の実店舗」のくだりは輪島プリン(金澤ぷりん)あたりがモチーフか?
上原求「ハンチョウ」。第77話「食叫」。大槻班長の脳内人格の一人「りぼん大槻」ワロタ
勝木光「ベイビーステップ」。#295「エスコート」でエーちゃんとなっちゃんがパスタを食べた店はシュペールサンク(神宮前)。その後、行ったテニスショップはウインザーラケットショップ渋谷店。エントランス上の看板は2016年3月の改装で撤去されたようだ。
GBVSのシャルロッテの奥義ブリリアントムーン。まさか「BLEACH」のシャルロッテ・クールホーンちゃんのビューティフル・シャルロッテ・中略・ギロチン・アタックにインスパイアされた説ある?