岩波の子どもの本10年ぶりの新刊(創刊70年記念!)がきくちちきさんと聞いて、うれしくてうれしくて。期待通りの、あの小さな半径からまるでとびだすみたいな拡がりのある絵本になっています。寄り添う動物と子どもたちがひたすらに愛おしい。
友人と 「秋はキノコだねー」 「わかるーでも仕事終わって家帰ったらもうエノキほぐすのさえめんどいw」 「エノキほぐすって?」 「えっ?」 というやりとりをして判明した衝撃の事実
二行で矛盾されるとアラフォーもうどうしていいかわからない
忘れられないジャンプ主人公といえばマインドアサシンの奥森かずい先生…うら若き乙女だった私の萌えツボをゴリゴリに刻んでいった性癖の一里塚…
春の晴天のベランダを満喫し尽くす猫
「人間は料理をする」上下、マイケル・ポーラン著。面白かった…!料理、それに使う火や鍋や水や菌は人間の外側のもう一つの消化器官だ、料理をするから人間は脳を大きく育てることができたという料理仮説に立脚した、食べものを焼いたり煮たりすることで起きる奇跡の話。うんちく多めなのも良い!
疲れたので合法のやつをキメますね
きなこさん@3h4m1 のご本をいただきまして、ようやっと腰を落ち着けて読める日が来てうれしい。きなこさんの紡ぐ言葉は押し付けがましくなく、耳元でさらさら流れる小川のように快くて、それでいて読後は何か走り出したいような気持ちにさせてくれる。4歳娘ちゃんは運動会楽しんでいるかしら。
動物会議と猫