漫画のアイデアノートの前段階→ああでもないこうでもない、と頭のなかの浮かんでは消えるモヤモヤを半分無意識に紙に描き記す、お筆さきみたいなことを漫画家になる前からずっとやってて、デビュー後5〜6年分は「なんかの役に立つかも」と思って取っておいた。でもこのたび全部処分することにしたよ。
南信長『漫画家の自画像』読んだので。自分が現在のグルグル目の自画像を初めて描いた漫画。専門学校の卒制(卒業制作)に追われつつ少年サンデーに投稿しつつ友達の同人誌に寄稿した漫画。筆ペンで書いてるのでネーム読みにくくてすみません。原稿はもう紛失。コピーです。
うちに定期的に送られてくる「我が社の教材で勉強すれば学力アップですよお母さん!」な宣伝漫画見たら…。ええー?バーンって…80点だよ?立派なもんじゃないすか、お母さん!何怒ってんの?誉めてやってよ!100点じゃないとダメなの?ゲーム禁止なの?小学生の俺、涙目だよ!?
こういうのを「尊い」と言うのだな。
けっこう怖い話だと思う。
京都土産にいただいた国際マンガミュージアムのクリアファイル(画像は部分です)見て泣いちゃったよ。
定期的に『総員玉砕せよ!』読んで震え上がってますが、まだ本格的に戦闘も始まってないストーリー序盤、舟で河を渡る水木さんの後ろに乗ってた同僚の兵が気がついたらいなくなってるシーンでもう怖さがMax。
若き頃も大御所になってからも「劇画家たるもの量産こそ命!」な、さいとう・たかを先生。(隣は水木先生ね)
昔の「アックス」より。福満しげゆき先生の見開きコラム。この回は「マンガ家としてデビューする方法」なんだけど本当にためになることが痒いところに手が届くように書いてあって当時大感心した。アシちゃんたちが全員このページコピーして行ったくらい。全文紹介したいけどそれもアレなんで序盤のみ。
無免許医だが良いことを言っている。