『食人草ドロゼラ』少年マガジン65年。怒涛の怪獣ブーム直前の巻頭読み物。途中からなのでよくわからないけどモウセンゴケが巨大化した怪物らしい。トリフィドみたいに歩き回るんだけど超音波を出して人間の脳を狂わせるためこいつが移動したあとの街は狂人だらけに。見開きでヘラヘラ笑う人々怖い。
コミックビームのお母さんのコラムのイラスト。聖日出夫『試験あらし』。本文は主人公の担任の回虫先生について。最初は普通に厳しい先生だったのにしだいにキャラが立っておねえ言葉の変なキャラになる。好きだった。瞬間移動の先生の名前はなんて言ったかな。(まだ復刻されてない)
うちに定期的に送られてくる「我が社の教材で勉強すれば学力アップですよお母さん!」な宣伝漫画見たら…。ええー?バーンって…80点だよ?立派なもんじゃないすか、お母さん!何怒ってんの?誉めてやってよ!100点じゃないとダメなの?ゲーム禁止なの?小学生の俺、涙目だよ!?
こういうのを「尊い」と言うのだな。
けっこう怖い話だと思う。
京都土産にいただいた国際マンガミュージアムのクリアファイル(画像は部分です)見て泣いちゃったよ。
定期的に『総員玉砕せよ!』読んで震え上がってますが、まだ本格的に戦闘も始まってないストーリー序盤、舟で河を渡る水木さんの後ろに乗ってた同僚の兵が気がついたらいなくなってるシーンでもう怖さがMax。
若き頃も大御所になってからも「劇画家たるもの量産こそ命!」な、さいとう・たかを先生。(隣は水木先生ね)
昔の「アックス」より。福満しげゆき先生の見開きコラム。この回は「マンガ家としてデビューする方法」なんだけど本当にためになることが痒いところに手が届くように書いてあって当時大感心した。アシちゃんたちが全員このページコピーして行ったくらい。全文紹介したいけどそれもアレなんで序盤のみ。
無免許医だが良いことを言っている。