ビリケンギャラリーで買いました。『ジャパンアヴァンギャルド』劇団天井桟敷ほか、アングラ演劇傑作ポスター100。この大きさで全ページ4色カラーでこのお値段は安い。
山上たつひこ・水木しげる両巨頭に作家の草川隆が原作を提供した経緯がどんなだったのか知りたい。漫画家のあまりの多忙を見かねて編集部があてがったのか、それとも社会人向け漫画誌のカラーを統一するための措置だったのか。また完成作は原作からどの程度、どのあたりを膨らまされたのかも気になる。
コミックビームにお母さんが連載してるコラムの挿絵。うちのダイニングの真上の出窓にハクビシンがうんこした時の。ガラス一枚隔てた頭の上のうんこを常に意識しながら食事するのはしんどい。それにしても人間並にでかいうんこで驚いた。形もまさに「うんこ」。糞(フン)でなく「うんこ」。
うちに定期的に送られてくる「我が社の教材で勉強すれば学力アップですよお母さん!」な宣伝漫画見たら…。ええー?バーンって…80点だよ?立派なもんじゃないすか、お母さん!何怒ってんの?誉めてやってよ!100点じゃないとダメなの?ゲーム禁止なの?小学生の俺、涙目だよ!?
こういうのを「尊い」と言うのだな。
けっこう怖い話だと思う。
京都土産にいただいた国際マンガミュージアムのクリアファイル(画像は部分です)見て泣いちゃったよ。
定期的に『総員玉砕せよ!』読んで震え上がってますが、まだ本格的に戦闘も始まってないストーリー序盤、舟で河を渡る水木さんの後ろに乗ってた同僚の兵が気がついたらいなくなってるシーンでもう怖さがMax。
若き頃も大御所になってからも「劇画家たるもの量産こそ命!」な、さいとう・たかを先生。(隣は水木先生ね)
昔の「アックス」より。福満しげゆき先生の見開きコラム。この回は「マンガ家としてデビューする方法」なんだけど本当にためになることが痒いところに手が届くように書いてあって当時大感心した。アシちゃんたちが全員このページコピーして行ったくらい。全文紹介したいけどそれもアレなんで序盤のみ。
無免許医だが良いことを言っている。