カシオのリレー計算機は1957年昭和32年登場。ところが世界でも日本でもトランジスタが最先端の時代。その2年後にはいよいよ集積回路が生まれる。 カシオは素子式計算に立ち遅れ、次の機種の発表会は大コケする。でもニキシー管付きハイブリッドリレー計算機、カッコいいのよ。割り算が遅いけど。
誘導モーターのカゴ型回転子の斜線、滑らかに回す為の数学アプローチなんだろうな、くらいの認識だったんですが、デメリットを知りませんでした。 滑らか、と言う点は正しい。しかし、トルクが落ちる。だから、多分コンプレッサでは斜線ではない可能性が……
わたし、型番は苦手。生産時期はある程度網羅してるけどモ。 業務用室外機の型式は奥深いぞう。えー!その金型で21世紀超えてたんですか!てのがチラホラあるし。 家庭用でも極稀にある。右の絵の70年代外機、96年頃に新品で設備されたものを見たことがある。オーナーの趣味だったのかもしれないが。