昭和43年の川の写真があった。①②は家の庭から。③は土手。現在は遊歩道があるが当時は家の真下がすぐ川だった。モノクロだとわからないが到底水遊びできる川ではなく、すぐ側に工場もあって空気も悪かった。しかし、長い歴史から見るとそんな時代の方がほんの一瞬だったんだな、と思う次第です。
「紙上昆虫採集展」(ビリケンギャラリー https://t.co/yafdOTeYNF )、本日スタートです。『アックス Vol.136』(青林工藝舎 https://t.co/FkTnCIdaMl )との連動企画でタイトル通りの虫づくし展覧会です。私はアックス掲載分のイラストで参加します。何卒よろしくお願い申し上げます。(右画像は絵の一部)
投稿の日付が1975年12月31日……。レットイットビーミーの未公開音源ですと。びっくりした。ジャンニ・ベッレーノ先生単独歌唱。 コメント欄でジャンニがいくつか返信していて「ehehhehe」とやたら書いている。イタリア語でもエヘヘはエヘヘなんですね? https://t.co/u7G4qoPtxM
近藤ようこ先生個展「高丘親王航海記原画展」(ビリケンギャラリー https://t.co/yafdOTeYNF)行きました。摩訶不思議な夢を見るような素晴らしい展覧会でした。美しい人や植物が滴るような線で描かれていて震えました。おかしな生き物もたくさんいます。ジュゴンもいます。感激で一杯です。21日(月)迄!
近藤ようこ先生新刊『高丘親王航海記』(原作・澁澤龍彦/ビームコミックス)第1・2巻本日発売です! https://t.co/2IcesUf1vj 幻想的で不気味で美しいめくるめく世界の冒険を熱中して追いながら、飄逸と言ったらいいのか胸に残るこの摩訶不思議な味わい。何もかも素晴らしくて感動で胸が爆発しそうです。
恐怖の過去原稿発掘。1992年ガロに持ち込みをした2作目。即返却のボツ原稿。当然未発表。編集者様はとても丁寧に見てくださり、「セリフはないんですか…?」と仰ったことをよく覚えている。こんなんよく持っていったなあと笑えたので少しUPします。ちなみに最初から最後までクモしか出てこない。
『改訂版 こんちゅう稼業』、カバー絵は10点描いて提出しました。南伸坊先生のデザインを最初に拝見した時、エッ野菜売りが表紙!! と驚きました。私は貧乏ぽい雰囲気が好きなので趣味全開で描いた絵だったからです。同じ意味でもう一つ愛着を持っていた屑拾いも採用されたので非常に嬉しかったです。
本年の年賀状です。虫干支の呪縛から放たれたので、昨年心囚われたお蚕製糸を描きました。グッズの絵と形は同じですが3態追加してミニサイズで描き直しました。本年もお蚕本を読んだり繭倉庫に出かけたりしたいです。
17年前『こんちゅう稼業』の表紙を描いた時の鳥の子紙がまだ残っていたので、今度はそれに描いてみたです。平安時代からよく使われてきた和紙とのことですが、技術力皆無の私には非常にシビアな紙でした。着物の色を若干変えました。
なんとドラゴンフライの香水がありました。他の面々も強烈に個性的です。昆虫はミツバチとガがいます。注文殺到で人員不足だそうです。(画像は公式サイトよりSS) https://www.zoologistperfumes.com/
長野県のイルフ童画館様での個展のお知らせです。同時開催は武井武雄先生の虫テーマ作品展です。入場料が発生して申し訳ないのですが、武井武雄作品の拝観料としてご納得頂けますと救われます。何卒よろしくお願い申し上げます。 開催期間:2021年10月23日(土)〜12月28日(火) https://t.co/2GTDKW8vpI
本日2月12日は旧暦の元日とのことです。ということで、ようやく年賀状を描きました。このような最悪の薄野呂でございますが、本年もできますればお見捨てなく…何卒よろしくお願い申し上げます。新年に不謹慎かと思いましたが、地獄絵が描きたくて我慢できなかったので描きました。一応牛もいます。
6月4日は虫の日ということで。虫はうつくし! といつもいつも思っています。そんな気持を形にできたらと思い続けてなかなか果たせずウン十年。画像は90年代に描いて大失敗して封印した漫画のコマより。