イラストレーターで管理人(@zatoumusi )の妖怪画とともに妖怪をザックリ紹介したり、イベント情報、妖怪関連の創作物などRTするbotです。大体11月に新規イラストが追加されます。お仕事のご依頼の際は本アカかHPからどうぞ。なにわ妖隗祭メンバー妖怪解説係。管理人随時巡回。
【いそがし】室町時代の百鬼夜行絵巻に見られる、名前以外は不明の妖怪。後の説で「これが憑くと落ち着きが無くなり、やたらめたらに忙しく動き回っていないと安心できなくなる」とされる。働きすぎな現代日本を先取りしたような妖怪だ。
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【スカ屁】すかべ。江戸の瓦版に載る。「4、5年以内におなら病が流行する。屁を止める薬も効かず‟手に汗握り屁"となる。我の絵を持っておけば感染は避けられ、家内安全!無病息災!延命長寿まで約束される」と告げた。クタベのパロディ。
はぢっかき「はっ!見つかってしまいました!あまりジロジロ見ないでください、恥ずかしい 恥ずかしい~/////」
【金毛白面九尾之狐】日本三大悪妖怪の一人。強大な神通力を持った妖狐。絶世の美女に化けては中国、印度、日本と荒らしまわり国家を転覆せんとした。日本の那須でついに討たれ、その屍は殺生石に変じ、今も尚 強烈な毒気を放っている。
本日12月31日大晦日は【夜行日】、夜行さんが出没する日です。夜道に気を付けましょう。
【朱の盆】大きな顔は朱を流したように赤く、髪は針のようで、額に1本角、目は星のように輝き、口は耳まで裂け、牙を噛み鳴らす音は雷が轟くようだという。のっぺらぼうの様に続けて同じ人を脅かす、いわゆる"再度の怪"。舌長婆とコンビ。
【大きな婆さん】徳島県に現れたという巨大な婆さん。足跡が15間(27m)もあったというから、身長は腰が曲がってたとしても100m以上か。巨人の妖怪のようだが、徳島は狸が多いので化けたものかもしれない。大きな爺さんもいる。
【夜行さん】大晦日や節分、夜行日と言われる忌み日に現れ、これに出くわすと馬の足で蹴り殺されてしまう。履物を頭に載せ地面に伏せていれば、夜行さんは通り過ぎて行くので助かる。パカパカと背後から馬の走る音が聞こえたら、気をつけよう。
【布がらみ】布に化けて沼の傍にある垣根に引っかかり、取ろうとすると突然絡み付いて沼へ引きずり込む。八幡神の使いである鳩の卵が弱点で、これに妻子を殺された男が卵を割って沼に投げ入れると轟音と共に布がらみの屍骸が浮かび上がった。
【伊勢の奇鳥】伊勢大神宮の棟にとまり、リンリンと鳴いた。神主の夢に現れ「9月12日に悪星が出現し見た者は"震い死"する。我の姿を写し置き毎月12日に酒を供えよ」と予言した。我は大神宮の使なりと言って飛び去ったという。
【神社姫】肥前国(現・佐賀、長崎)の浜辺に現れ「我は龍宮の使者、神社姫である。7年間は豊作だが、その後にコロリという病が流行る。しかし我の写し絵を見れば難を逃れることができ、更に長寿を得るだろう」と予言した。全長約6m。
【六右衛門狸】徳島の化け狸で性格は狡猾で非道、四国狸の総大将とも。自分の跡目を継がなかった金長狸に対し刺客を差し向け、ついには阿波狸合戦を引き起こした張本人。死闘は三日三晩に及び、最期は金長に討たれて死んだという。
【はぢっかき】北斎季親の『化物尽絵巻』などにみられる恥ずかしがり屋な妖怪。元は中国の「謝豹虫」がモデルでは?と言われており、普段は地中に隠れていて、常に頭を抱えて大変恥ずかしそうにしているという。謝豹虫は日に当たると死ぬとも。
【べか太郎】いわゆる「あっかんべー」をした裸の子供の様な姿の妖怪。尾田郷澄の『百鬼夜行絵巻』に描かれている。名前だけで詳しいことはわからないが、不意に現れては「あっかんべー」で人を馬鹿にして消えるような妖怪なのかもしれない。