イタリア・アンコーナ市で購入した、カルロ・クリヴェッリの絵とその衣装の分析、さらに実際に縫製して再現したデータの本「gli abiti di CARLO CRIVELLI」 めっっっっちゃ有用 こういうド地元でしか手に入らない本があるからやはり画家の足跡巡りはやめられないぜぇ……ジュルリ
兎谷先生と私は実はジャンプ時代の初代担当編集者が同じ その頃その担当さんに「週に一度は、45pくらいの読切ネームが見たい」と言われたので 私はそれならと2or3日に一度くらいのペースでネームを描いて持って行ったら 「このペースで完全別ネタのネームを描いて来たのは尾田(栄一郎)先生とキミだけ」と言われたのは未だ心の中で自慢 たまに70ページくらいを一晩で描いたりしたけど 実は長いページのネームの方が描くのはラク(私は) 短く纏めるのはたくさんページ使うより難しい 風邪ひいて二週間ほど描けずにいたらすぐ「急病か!?」と担当さんから電話が来たのも懐かしい それはともかく 数日でネームを描き上げろ、なんなら一晩で描け は おそらく日本の、それもジャンプなどメジャー誌しか対応できないはず 多分ね どうなのかしら 私は当時のジャンプ以外の事情を知らないから 当時の私のネームを見ると 原稿の下描きの下描き、絵コンテしかも完全ボツなのに描き込み過ぎていますが 絵の練習のつもりだったし 実際練習にはなりましたが 絵ではなくもっと効率的にマンガの練習してたら、また未来は違ったのかも知れないし でもイタリアなどに行く世界線ではなかったかも知れないし 良し悪しの判断は難しいところ ひとつだけ確かなのは、当時私だけでなく周りのジャンプのマンガ家志望者たちは、とにかくできる事を全て全力でやっていた、本当に死ぬ気で というだけですね 実際に命を落とした方もいた 一つ弊害があるとすれば、私(達)はなんでも死ぬ気で 能う限りの速度でこなすのがあまりにも当然と考えている節がある でもそれは、おそらくイタリアだけでなく 世界中どこに行ってもあまり通用しないスタイル
古式に則り宣伝します カンバスにアクリル絵具や金箔で絵を描いています 今年はお久しぶりに日本で絵画展が開かれます☺️予定では11月に新宿高島屋!!めっちゃ頑張らないと あと新しい画集出します〜〜よろしくお願いします
「来世ではちゃんとします」を読んでたらお金のかからない趣味として「円周率」が出てきて驚きました 私も昔から無意味に100桁以上暗唱してますがこれって趣味だったんだ 各種パスワードを定期的に変更する際「今回は20-30桁間の数列にしよ」とかできて便利
ヒカルの碁を再読していて あまりに凄いマンガで恐ろしくて涙が出そう この手の右の、ベタが怖い こんな凄い表現が週間連載してたの、日本のマンガのレベル高すぎてゾッとしますね
#2020年自分が選ぶ今年上半期の4枚
「殺彼」の第4巻が届いたので読んで居ますが相変わらずキてますね、というか普通に作画も凄い 残酷表現や「うわ〜室内での複数人入り乱れるバトル、描くの最高に手間かかるヤツ〜」というのもありますがなにより メガネに全て度が入ってて目や輪郭がちゃんとズレてる!!ひ〜
イタリアでロードバイクを手作りした話 (2013年『BICYCLE PLUS』Vol.8-9掲載) 昔描いたマンガを見つけたので
突然ですが冨樫義博先生からいただいたサインを自慢しますね☺️☺️☺️
本日試作したA4プリント紙マスク、オリジナルのロシア版はちょっと日本人の私には大きかったので、小さめに調整して日本語の説明文をつけたものを作りました PDF ↓ https://t.co/7LD89nPWt1 誰でも無料ダウンロードできる様にしたはず、または本体サイズ22cmくらいになるように画像印刷すれば使えます https://t.co/XmriSGawEh