B2という大きなサイズに描かれたこの細かい絵をどう塗ろうか…と思うと一瞬思考が止まりそうになるが、締め切り的にももうそれほど余裕はない。まずは色の配置を考えることから始めねば。 それでは皆さんおやすみなさい🌙
張本選手の敗戦インタビューにジーンとした後早田ひな選手の準々決勝を動画で観てあまりの興奮に仕事が手につかなくなりサクッと似顔絵。ファイナル10-10から10分間の死闘。これ間違いなく卓球史に残る試合では!?ともあれおめでとうございます!!やった!!
私は常々半神が16ページの最高峰だと語っているが綿の国星の一編猫草(ねこそう)16枚も凄い傑作だと思う。赤ちゃんを引っ掻いたせいで捨てられた子猫のビーが帰省本能で戻ってくると、窓の向こうの赤ん坊が泣いている。猫には彼の言葉がわかるのだ。ビーアソボ、ビースキ、と。
伊藤美誠ちゃんのサーブの時のこの感じが好き。
鬼滅の刃のアニメ観終わる。面白い。どなたか30年くらい前の少年ジャンプに描いていた岩泉舞を知らないだろうか?彼女のたとえ火の中…というとても好きだった読み切りをなんとなく思い出した。才能のある人だったが短編集一冊だけ出て終わってしまった。残念。
70年代にはアナログで信じられない細密な絵を描かれる少女漫画家が何人かいた。内田善美先生もそうだが私が筆頭に上げたいのは大矢ちき先生である。漫画家時代もものすごいが、雑誌ぴあに描かれていた頃の細密なイラストはなんだかもうアナログの限界を超えている。
25年前の絵を今のバランスで描き直してみる。何が1番変わったのかというとアゴかも?90年代は私以外の漫画家の絵も比較的アゴがしっかりと長かった気がする。硬いものを食べなくなった現代人はこの先ますますアゴが貧弱になり絵もそれに比例してゆくのかも。
松苗あけみのまんが道でおっそろしく遠い消失点からパースをとって描いたという伝説のコマ、二枚目参照の一コマ目であったと記憶しているのだが、コミックスの際このように描き直してあるのでこれは雑誌で確かめないと分からない(;'∀`)
昨今はは絶滅したが昔は雑誌に二色カラーというものがあった。塗る手間は四色と変わらないくせに原稿料は四色の半分という誰もがやりたくない悪魔のカラーであったヽ('Д`;)ノアゥ...
背景のパースが謎すぎるピンテージ少女漫画。このおおらかさが好きである。
またしても偉大な漫画家の訃報が。思えば小6の頃Dr.スランプの連載が始まって、あまりの絵のうまさとチャーミングさに唖然とした記憶が何十年の時を超えて蘇ってきた。まだお若いのに悲しすぎます鳥山先生… ご冥福をお祈りいたします。 それでは皆さんおやすみなさい🌙