「お茶は沸騰した湯ではなく70-80度にさまして淹れると格段に美味い」というツイッター情報を先日ふと試してみたら、確かに今まで飲んでたお茶が嘘のように香りが強くなって、「『花の慶次』で前田慶次が千利休に茶をふるまった時のピシュッっていうアレは本当だったんだ!」ってなってる。
SLAMDUNKの新装再編版を読んでるんですが、オリジナルの単行本はたしか1巻か2巻あたりで「読者が応募した花道のフラれ歌紹介コーナー」があって、でもあれ「ギザギザハートの子守歌」の替え歌だから今の子わからんよなーと思ってたらやっぱカットされてましたね。 ただ、こっちのネタは健在でした。
SLAMDUNKを何十年かぶりくらいに読み返しているが、リアタイで読んでた当時には何とも思わなかった、何てことはない1コマに不意に遭遇してゲラッゲラ笑っている。 心の準備が全くないところに突然の池上は破壊力でかすぎるわ(笑)
せっかくキッズケータイを買っても全く持ち歩こうとしない息子と違って、娘は友達とのスケジュール調整に携帯は必須だと言い張り、昨日買ったらもう早速、用もないのにショートメールがバカスカ送られてくる。
常識人の話をしても普通で全然面白くないから、世の中には実際の分布以上にやべーやつの話ばっかりたくさん出回ると思うわけで。 ある種のテレビ番組とかTwitterとかって、どっぷり漬かると認知がこの絵みたいになりがちだよなー、と思う。
【ゆる募】 友人が「このダルビッシュの顔を見た時に、日本の妖怪の絵が頭に過ぎったのだが何だったか思い出せない」と言い出し、確かこんな感じの絵といってこの雑コラを送ってきました。 確かに私も、こんな浮世絵どっかで見たような記憶があるんですが……どなたか心当たりありませんでしょうか?
バランスボールに腹ばいで乗って足を上げるやつが何とかできるようになってきたので、これ「ミッションインポッシブルでトム・クルーズがやってたアレ」できんじゃね?と思ってパソコン持ってきてやってみたら3秒でゴロンと横に転がり落ちたのが今日のハイライト。 トム体幹はんぱねえ。
小説を書く人間として「アイシールド21」で最もシビれた台詞は 「ジャンケンでいえばこれ、驚いた事にグーとチョキだけで闘ってたんですよ」 たった一言の比喩で、ここまで的確に凄さを表現できるか? これくらいの台詞を自分でも繰り出せるようになることを目指して、日夜言葉を相手に戦ってます。
源範頼の小説を木曽義仲がツイートし、餓鬼がリツイートするというこの謎すぎる出来事よ……
荒川弘先生は子供3人育てながら漫画連載3本やってる修羅で、自分ごとき凡人とは体も心も構造が違う鉄人であると思ってはなから自分と比較する気も起きないのだが、「銀の匙」最終巻のこれ見て「やっぱ次元が違うぜ百姓貴族」と思った。
風呂入りながら息子が「鬼舞辻無惨ってさぁ、今までに何人の人間を食べたのかなぁ?」と聞いてきたので 「お前、今までに食ったパンの枚数なんて覚えてないでしょ?」 という、古典を引用した教養あふれる小粋な回答をしておいた。
退職まであと2日なのに高齢の後任者が一向に引き継ぐ仕事を覚えないことにブチギレた嫁さんが「私がやってみせて、説明して、自分でやらせてもまだ覚えない」と怒るので「誉めなかったからじゃね?」と言ったら「五十六の部下は言ってもどうせ優秀な若者なんだよ!」と怒られたのが今日のハイライト。