「"土用の丑の日"には全体の4割とも言われる大量のウナギが消費され、ウナギにとって恐るべきドゥームズデイと言えるウナ(別にウナギの旬でもなんでもないウナが…。)逆にいえばこの謎の風習さえなんとかすれば状況の改善もありうると思ウナ。食べるにしてもせめて時期をずらそウナ…」byウナぴょん
「円」はその美しさや神秘性から、古くから人間に愛されてきた図形です。しかし「円」に近い形が、動物の世界にいきなり"出現"することも…!そんなわけで「動物界の円」のミステリーを図解しました。長いので前後編でお送りします。(1〜3p/全6p)
電子書籍『ぬまがさワタリの いきものガタリ』、内容はこんな感じ。最近の図解などが中心だけど、5年前とかに発表したもののタイミングを逃して書籍に収録されずにいたナマケモノ図解もあるよ。あと書籍収録の予定は永久になさそうなイラストもボーナスコンテンツとして色々まとめておきました…
ちなみに今回初めてALT(代替テキスト)を使ってみた。文章部分はそのままでいいとして、イラストの説明に少し悩んだ。文→絵の変換は常にやっているが、絵→文の変換はあまりやらないので、普段使わない脳の部位を使う感じでちょっと面白い。
モーリシャス史上最悪の環境災害となってしまった重油流出事故についての図解を作りました。モーリシャスにどんな生態系があり、どれほど深刻な汚染が危惧されているか…等の観点から解説します。支援先も紹介したので、事故に心を痛めている日本の方はご協力ください。 #Mauritius #MauritiusOilSpill
英語で「ライオンの群れ」が"a pride of lions"になったり、動物の「群れ」を表すときの表現=集合名詞(collective noun)が動物ごとにかなり多様で興味深いので、いくつかイラスト化してみました。日常会話でお役立てください(無理かも)
国際的パニックを巻き起こし中な昆虫「トコジラミ」を図解してみました。大まかな生態や、対策に役立ちそうな弱点など紹介。どんな虫なのかざっくり知りたいけどググるのはちょっと…という人もお役立てください。
ふくら雀の季節。
このところ世間をプイプイ言わせている、愛すべきげっ歯類「モルモット」の図解です。その微妙に奇妙なネーミング、意外な得意技、そして人間とのディープな関係の歴史など、この際なので知っておきましょう。モルしかない、このビッグウェーブに…!
仲良し夫婦のシンボルとして有名な「コアホウドリ」ですが、実はメス同士の「同性カップル」が沢山いた!という驚きの事実を図解してみました。近年「動物の"同性愛"」が数多く発見されていますが、そこには(同性婚など)人間社会の進歩や、「愛」に対する価値観の変化も影響してるのかもしれません。
ハッピーニューイヤー! 2020年は子年、すなわちネズミイヤーということでネズミフィーバーが予想されますが、ネズミじゃない(ネズミ目=齧歯類ではない)ネズミたちのこともよろしくお願いします。あと私のことも何卒よろしくお願いします。がんばりまうす?
アリ好きの間で今アツい、脳のサイズをチェンジできる「インドクワガタアリ」の興味深い生態を図解しました。専門用語でいう「脳の可逆的な可塑性」が昆虫で見つかるのはレア中のレア。なんか小さくて変わったアリの頭には、脳の謎を解明できる大きなポテンシャルが秘められているのかもしれません…。