仲良し夫婦のシンボルとして有名な「コアホウドリ」ですが、実はメス同士の「同性カップル」が沢山いた!という驚きの事実を図解してみました。近年「動物の"同性愛"」が数多く発見されていますが、そこには(同性婚など)人間社会の進歩や、「愛」に対する価値観の変化も影響してるのかもしれません。
『フクロウ :その歴史・文化・生態』で、フクロウが明らかに人間に特別扱いされてきた鳥である理由を「人間に似てるから」と推測していたが、私は「ネコに似てるから」というのも意外と大きいのではないか…と思った。ネコやフクロウ(ミミズク)のシルエットは、何か人間の深いツボを突くのでは…と。
本日4/17といえば私の誕生日なのでケーキを食べますね……ア!!ちょっと目を離したらスズメがケーキを食べ尽くしてしまいました。こんなことがあっていいのでしょうか。かわいそうな私を気の毒に思う人は、最近食べた甘いものの写真をリプで送ってください。祝福しろ、甘党にはそれが必要だ…
『聖なるズー』読了。人類普遍のタブーと言っていい「動物性愛」を扱う本。「何が愛だ、要は動物虐待だろ」という反応は普通だが、"対等"なパートナーとして動物の意志や欲望を最大限に尊重しつつ、「逸脱」した性を抱え生きる人々の姿は、逆に人間社会の「まともな性」の抑圧と束縛を浮き彫りにする。
モーリシャス史上最悪の環境災害となってしまった重油流出事故についての図解を作りました。モーリシャスにどんな生態系があり、どれほど深刻な汚染が危惧されているか…等の観点から解説します。支援先も紹介したので、事故に心を痛めている日本の方はご協力ください。 #Mauritius #MauritiusOilSpill
英語で「ライオンの群れ」が"a pride of lions"になったり、動物の「群れ」を表すときの表現=集合名詞(collective noun)が動物ごとにかなり多様で興味深いので、いくつかイラスト化してみました。日常会話でお役立てください(無理かも)
国際的パニックを巻き起こし中な昆虫「トコジラミ」を図解してみました。大まかな生態や、対策に役立ちそうな弱点など紹介。どんな虫なのかざっくり知りたいけどググるのはちょっと…という人もお役立てください。
ふくら雀の季節。
このところ世間をプイプイ言わせている、愛すべきげっ歯類「モルモット」の図解です。その微妙に奇妙なネーミング、意外な得意技、そして人間とのディープな関係の歴史など、この際なので知っておきましょう。モルしかない、このビッグウェーブに…!
仲良し夫婦のシンボルとして有名な「コアホウドリ」ですが、実はメス同士の「同性カップル」が沢山いた!という驚きの事実を図解してみました。近年「動物の"同性愛"」が数多く発見されていますが、そこには(同性婚など)人間社会の進歩や、「愛」に対する価値観の変化も影響してるのかもしれません。
ハッピーニューイヤー! 2020年は子年、すなわちネズミイヤーということでネズミフィーバーが予想されますが、ネズミじゃない(ネズミ目=齧歯類ではない)ネズミたちのこともよろしくお願いします。あと私のことも何卒よろしくお願いします。がんばりまうす?
アリ好きの間で今アツい、脳のサイズをチェンジできる「インドクワガタアリ」の興味深い生態を図解しました。専門用語でいう「脳の可逆的な可塑性」が昆虫で見つかるのはレア中のレア。なんか小さくて変わったアリの頭には、脳の謎を解明できる大きなポテンシャルが秘められているのかもしれません…。