『ゆかいないきもの超図鑑』で描いたように、ビーバーは地球の生息環境を改変する(人間以外で)唯一無二の能力をもつ動物としても評価されている。(環境や改変の定義にもよると思うけど。)その能力から森の破壊者と見なす向きもあったが、生態学者はビーバーを生態系の重要な存在と結論づけている。
え…(macで)画像の手描き文字をなんとなくなぞったら、普通にテキスト情報として認識されてコピーペーストできたんだけど…。 ていうか画像からこんなテキスト抽出&認識(活字も)できることすら知らなかったわ。普通にめちゃ重宝しそうだ…(手描きだとちょっとだけ文字認識ミスがあるっぽいけど)
ジョウビタキはものすごく縄張り意識が強い鳥で、オスメス関係なしに出会った瞬間ジョウビタキバトルが勃発し、車のサイドミラーとも喧嘩するほどだが、行動範囲が被りがちなモズとはそれなりに共存しているようだ…(『図解なんかへんな生きもの』より)
『金の国 水の国』原作、この一連のコマとか凄くいいんだよね("ニコ"が特にいい)。アニメでは削られてたモノローグもわりとあり、サーラの心情描写がより繊細で丁寧、かつユーモラスに伝わってきた。(そして漫画のこういう繊細な良さはアニメで表現するのがかなり難しい) https://t.co/L2fz8RRgUZ
『ゆかいないきもの超図鑑』にも描いた、サイコロや角砂糖のような四角いうんちをするウォンバット。その理由は腸の構造にある可能性が高いという。おしりに袋がある有袋類であることも、腸の独特な構造になにか関係しているのかもしれない。
モーリシャス史上最悪の環境災害となってしまった重油流出事故についての図解を作りました。モーリシャスにどんな生態系があり、どれほど深刻な汚染が危惧されているか…等の観点から解説します。支援先も紹介したので、事故に心を痛めている日本の方はご協力ください。 #Mauritius #MauritiusOilSpill
英語で「ライオンの群れ」が"a pride of lions"になったり、動物の「群れ」を表すときの表現=集合名詞(collective noun)が動物ごとにかなり多様で興味深いので、いくつかイラスト化してみました。日常会話でお役立てください(無理かも)
国際的パニックを巻き起こし中な昆虫「トコジラミ」を図解してみました。大まかな生態や、対策に役立ちそうな弱点など紹介。どんな虫なのかざっくり知りたいけどググるのはちょっと…という人もお役立てください。
ふくら雀の季節。
このところ世間をプイプイ言わせている、愛すべきげっ歯類「モルモット」の図解です。その微妙に奇妙なネーミング、意外な得意技、そして人間とのディープな関係の歴史など、この際なので知っておきましょう。モルしかない、このビッグウェーブに…!
オス同士で「同性カップル」を作り、ヒナも育てたジェンツーペンギンの「スフェン」が世を去りました。彼の人生ならぬペン生をふりかえりましょう。 #いきものニュース図解
仲良し夫婦のシンボルとして有名な「コアホウドリ」ですが、実はメス同士の「同性カップル」が沢山いた!という驚きの事実を図解してみました。近年「動物の"同性愛"」が数多く発見されていますが、そこには(同性婚など)人間社会の進歩や、「愛」に対する価値観の変化も影響してるのかもしれません。
ハッピーニューイヤー! 2020年は子年、すなわちネズミイヤーということでネズミフィーバーが予想されますが、ネズミじゃない(ネズミ目=齧歯類ではない)ネズミたちのこともよろしくお願いします。あと私のことも何卒よろしくお願いします。がんばりまうす?