そういやマクラ取りにきてたこーゆー時期があった。顔がくすぐったいやらでちょっとでも動くとドロロロロルルルルロロロロルルルル(ゴロゴロの近接音/呼吸で波打つ)って喉鳴らし始めるので思いの外やかましい。
そうなんだよ美味いけど焼くと牡蠣殻爆ぜるんすよ辺り灰だらけになるし。今日は西村しのぶ先生の漫画にならってフライパンにホイル敷いてガラス蓋して蒸しますか
海外の人がおかしな風に使ってる日本語や漢字見て何やら親しみ愛らしくはあっても、間違い指摘したりやり込めようとは思わんでしょ。逆にとんでもなくそのタイトルがヒットしたら10年後の辞書には本来の使い方と並んで《人名》と書かれることになる。言葉ってそんなもん。
F91は「段々好きに」なっていった。話の咀嚼が進んで〜というだけでなく、ヒットって作品の質だけでなくその時代の視聴者が「丁度それが欲しかった」という時代の気分に訴求できるかどうかなんだけど、公開当時のF91には逆風だった気がするその天気が時間経過で変わっていった相対的評価向上とも思う。
気流で機体が上下に動揺してもセンサーは宙に固定されてる様に動かないのをやりたかったのと、センサー後ろに畳むと離着陸時の引き起こしで地面に当たるってのがあって、前に畳むタイプはカナード下の楕円の片方にA10みたくオフセットして前輪が入っており畳んだセンサーを避けます。確かD型Sシルフ?
舞台あいさつでそんなことまで。実はシンエヴァで再生中の13号機のエントリープラグ内にはこんなものがあったのです。LCLの中に「彼」だったものは飛び散ってますからね。魂はそこにもうなくても13号機を動かすためだけに再生されるその抜け殻は時折鍵盤をたたくように指が動くのです
シンエヴァのアバンタイトルでたくさん飛んでくるマーク44A?は個々が一体のエヴァと思われてるでしょうが、実は一個体に見えるパッケージに2体のエヴァが入ってます。 #意外にこれ知られてないんですけど
適当に書いたエントリープラグや精神汚染という言葉がそのままエヴァ用語に #エヴァ25周年
昨日の続き。アニメーター見本市の期間を経て、シンエヴァ全部が仕切り直し見直しとなり、憑き物が落ちてエヴァ2号機と8号機のニコイチ案&合体案は消えた良かった。そして欠損部位に機械を足した異形のサイボーグエヴァとして2号機8号機は物語に再登場を予定することになります。#シンエヴァ への道
これはダブルエントリー状態のエヴァからパイロット一人引きずり出せるかという試案。ATフィールドが個性の境界面ならば~という戦闘演出を探ってた鶴巻さんルート出題への回答なんだけど、この時点では2+8号がいる。2+8号機構想はアニメーター見本市のころまでは生きてた。 #シンエヴァ
#シンエヴァ JA弐号機が方向見えてた通過点は二つ。一つは形状検討用に出力した3Dプリンターが刷り出したのがエラーで、ボコボコの重装備っぽくなってて庵野監督がそれを気に入ったこと。も一つはJAの色を捨てミリタリーに振ったこと。この二つは相性よかった。あとは足長くしたい監督とのせめぎあい
ヴンダーの完成形であるネルフ空中戦艦は最初はヴンダーと同じ艦首形状スタートでした 生ものっぽいですが、ヴンダーも当初、装甲の中は生き物の内臓っぽい案もありました。じゃあ最終的に機械なの?シンで損壊シーンはすべて機械っぽい内部ディテールではありますが、グレーですねとしか #シンエヴァ
シン・エヴァンゲリオン脚本がうろうろしてた頃、葛城艦長率いる空中戦艦ヴンダーに直接触し、物理侵食して操艦システム乗っ取りに来たのが特殊なマーク9タイプのエヴァだった時もありました。すったもんだの果てに実際何がAAAヴンダーを襲ったかはぜひ劇場スクリーンでご覧くださいませ。