今『乙女戦争外伝Ⅱ』のための資料集めやキャラ設定を進めているところ。外伝Ⅰは数人のキャラデザで済んだけど今度は歴史上の人物だけで何十人も絡んでくるので大変? (画像は順にフニャディ・クラーラ、ヴワディスワフ3世、フニャディ・マーチャーシュ、ムラト2世)
今作は『乙女戦争』本編の前日譚になります。 本編ではあっさり省略してしまったフス戦争始まりの経緯や、ヤン・ジシュカによるワゴンブルク戦術誕生に至る流れをフォローしています。 「プラハ窓外放出事件」もあります。
本編では、農民の子シャールカが主人公で、ジシュカによって農民兵が組織されるところから話が始まっていますが、この外伝1では、プラハに暮らす貧民の子ヴィクトルカを主人公にしています。 フス戦争の口火を切ったのは彼女のような大都市プラハに住む貧しい市民たちでした。
6月25日発売の「月刊アクション」から、外伝Ⅱがスタートします! タイトルは『火を継ぐ者たち』 今度は本編の後日譚になります。舞台は主にハンガリー。ボヘミアを離れて傭兵となったフス派の兵士たちと、彼らを率いて戦うヤン・イスクラやフニャディ・ヤーノシュ(ヨハン・フニャディ)が活躍します
ネット民にはすっかり有名になった「三毛別熊害事件」を矢口高雄先生が漫画化した「羆風」がAmazonのPrime Readingに入っていたので思わず読み耽った。 https://t.co/upBJcwP2VN 内容はすでに知っているけど、矢口先生の作画が素晴らしくて惚れ惚れする☺️
トレンドに「ルイ16世」が入っているので、拙著『ダンス・マカブル』のルイ16世を貼っておく。 かつては暗愚な国王というイメージだったけど最近は再評価されている。内向的でオタクっぽいところもあるけど知性的で、末期的な王朝を立て直そうとかなり努力した人だったらしい。
農民兵による騎士の倒し方(1/4)
>RT 完全装備のプレートアーマーを1対1で倒すのは至難の業ですね。弱点の防御が甘い相手なら市販の草刈り鎌でもワンチャンあるかもしれないけど、無理せず大人数で囲んで脱穀しましょう。
今までいろんな処刑を描いたけど、ついに初めて車裂き刑描いた♪
今大混乱中のアフガニスタンの首都、報道では「カブール」と表記されるけど「カブル」や「カーブル」の方が発音に近いらしく、歴史関係の本では「カーブル」が多いようなので僕の漫画の中でも「カーブル」と表記しました。
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「黒死病はただの天罰!」「ノー衣服で鞭に打たれよう!」「セルフ鞭打ちでヨーロッパ一周!」「第1回贖罪フェス盛り上がってます!」