で、僕が以前『乙女戦争外伝Ⅱ 火を継ぐ者たち』で描いたムラト2世~メフメト2世の時代はまさに移行期間で、2タイプが併用されてたらしい。 ムラト2世の場合、セルビア公家から嫁いだマーラ・ハトゥンは後宮内でも影響力を発揮してたようで、「トルコ・モンゴル型」の妃。
一方メフメト2世を生んだヒュマ・ハトゥンは奴隷女でまったく存在感がなく「アッバース朝型」の妃。 面白いのは、この移行期にはマーラのような有力者の娘とは子供は作らないようにしていたフシがあると。政略結婚用の妃と跡継ぎを作るための妃を使い分けていたわけだ(クラーラはもちろん後者😚)。
さらに外伝もあります。https://t.co/n05CTw8BUj 外伝Ⅰは本編の前日譚で、フス戦争の幕開けを巡る物語。主人公はプラハの貧しい少女ヴィクトルカ。 外伝Ⅱは後日譚で、ハンガリーを舞台にしたフス派残党の傭兵たちの物語。主人公はシャールカの娘クラーラ。
【宣伝】『涙の乙女 大西巷一短編集』https://t.co/idT5nMg16B 史実に基づく乙女の復讐譚三篇「ブルターニュの雌獅子 復讐のジャンヌ」「男装の殺人鬼 マネット・ボヌール」「涙の乙女(アクリャ)~或るインカ皇女の悲劇~」とデビュー作「豚王」(「アフタヌーン」四季賞)を収録した短編集。
ジャンヌ【宣伝】『曹操孟徳正伝』https://t.co/ctdTvznWBZ 正史ベース+独自解釈で描く三国志の英雄曹操の苦悩と進撃の物語。 Kindle版半額セール中☆ 単行本未収録分はマンガ図書館Zで無料閲覧できます。 https://t.co/oJ9eaIrCIP
ネット民にはすっかり有名になった「三毛別熊害事件」を矢口高雄先生が漫画化した「羆風」がAmazonのPrime Readingに入っていたので思わず読み耽った。 https://t.co/upBJcwP2VN 内容はすでに知っているけど、矢口先生の作画が素晴らしくて惚れ惚れする☺️
トレンドに「ルイ16世」が入っているので、拙著『ダンス・マカブル』のルイ16世を貼っておく。 かつては暗愚な国王というイメージだったけど最近は再評価されている。内向的でオタクっぽいところもあるけど知性的で、末期的な王朝を立て直そうとかなり努力した人だったらしい。
農民兵による騎士の倒し方(1/4)
>RT 完全装備のプレートアーマーを1対1で倒すのは至難の業ですね。弱点の防御が甘い相手なら市販の草刈り鎌でもワンチャンあるかもしれないけど、無理せず大人数で囲んで脱穀しましょう。
今までいろんな処刑を描いたけど、ついに初めて車裂き刑描いた♪
今大混乱中のアフガニスタンの首都、報道では「カブール」と表記されるけど「カブル」や「カーブル」の方が発音に近いらしく、歴史関係の本では「カーブル」が多いようなので僕の漫画の中でも「カーブル」と表記しました。
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「黒死病はただの天罰!」「ノー衣服で鞭に打たれよう!」「セルフ鞭打ちでヨーロッパ一周!」「第1回贖罪フェス盛り上がってます!」