かつては父に反発を抱いた時もあった。 けれど今、思い出すのはあたたかな感情。 それをこの人の隣で浸れる、喜びをもって。 そんな話。
その昔適当にクローゼットで済ませようとしていた時からの拗らせ具合たるや。
飽きちゃった。
暑い夏の日には、ザプレオが描きたくなるの。
色塗りは明日。
とある王子のお話。1/2
描くのすごい楽しかった!
八月某日、待宮栄吉。
高尾くんと黒子くん。
洋南小野田くんと荒北さん。
とある騎士科令息と婚約者令嬢の話。 - side 令息 -
「自分が」か「黒子君が」か、「なる」のか「する」のか。
とある王子のお話に纏わる話。