かとうひろし@mangakatoの漫画作品一覧

かとうひろし@mangakato

COMでデビューし、コロコロコミックで再デビューしたマンガ家です。「マンガ表現」に関して、いろいろツイートしています。つくばビジネスカレッジ専門学校非常勤講師。noteで「マンガCOMマガジン」を展開しています。

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かとうひろし@mangakato 062週間前

立方体を2つ並んでいる絵を描いてもらうと、パースを知らない初心者はこんな描き方をします。

立方体を2つ並んでいる絵を描いてもらうと、パースを知らない初心者はこんな描き方をします。

かとうひろし@mangakato 491933週間前

「キャラクターがいいから」とか「ストーリーがいいから」とか言われますが、「感動する理由は本当にそうなのだろうか?」と思い続けていました。

私はこう考えているのです。
(マンガのマンガ/ストーリー構成編より)

「キャラクターがいいから」とか「ストーリーがいいから」とか言われますが、「感動する理由は本当にそうなのだろうか?」と思い続けていました。私はこう考えているのです。 (マンガのマンガ/ストーリー構成編より)

かとうひろし@mangakato 011ヶ月前

頭だけで理解していても実際にアウトプットのトレーニングをしないと、固まるだけで「何もできない」ものです。

マンガ的な絵にするとこんな感じ。

頭だけで理解していても実際にアウトプットのトレーニングをしないと、固まるだけで「何もできない」ものです。マンガ的な絵にするとこんな感じ。

かとうひろし@mangakato 101ヶ月前

「顔マンガの弱点は、セリフを読まないとストーリーを把握出来ない事。

「顔マンガの弱点は、セリフを読まないとストーリーを把握出来ない事。

かとうひろし@mangakato 111ヶ月前

「背景効果」って昔は盛んに使われましたが、最近のマンガでは見かけなくなりました(というよりも私がマンガを見なくなってしまったのかも)。

私のマンガは「背景効果」だらけです。

「背景効果」って昔は盛んに使われましたが、最近のマンガでは見かけなくなりました(というよりも私がマンガを見なくなってしまったのかも)。私のマンガは「背景効果」だらけです。

かとうひろし@mangakato 021ヶ月前

NOTEで公開
「むらさき荘3号室」(マンガ少年)1979年掲載
https://t.co/46dALH3vHu

NOTEで公開「むらさき荘3号室」(マンガ少年)1979年掲載 https://t.co/46dALH3vHu

かとうひろし@mangakato 021ヶ月前

NOTEで公開
「ナックルボーイ」(コロコロコミック)1995年掲載
https://t.co/osYwnPNh2H

NOTEで公開「ナックルボーイ」(コロコロコミック)1995年掲載 https://t.co/osYwnPNh2H

かとうひろし@mangakato 5771ヶ月前

無名なマンガ家が講師をするのは、精神的に大きな負担になりました。

無名なマンガ家が講師をするのは、精神的に大きな負担になりました。

かとうひろし@mangakato 002ヶ月前

「描き文字」の有る・無しで「状況の伝わり方」が変わります。
マンガにおいて「描き文字」の重要性は意外と大きいのです。
←左・無し右・有り→

「描き文字」の有る・無しで「状況の伝わり方」が変わります。マンガにおいて「描き文字」の重要性は意外と大きいのです。 ←左・無し右・有り→

かとうひろし@mangakato 012ヶ月前

使っているコマは同じでも、「面白さ」が変化するのがマンガ表現! A→出来事を伝える普通の2コマ B→意外な展開を演出する3コマ

使っているコマは同じでも、「面白さ」が変化するのがマンガ表現! A→出来事を伝える普通の2コマ B→意外な展開を演出する3コマ

かとうひろし@mangakato 022ヶ月前

NOTEで読めるマンガ「アダムの死んだ日」マンガ少年(掲載1980)

NOTEで読めるマンガ「アダムの死んだ日」マンガ少年(掲載1980)

かとうひろし@mangakato 3212ヶ月前

人生、山あり谷あり。良い事があっても、良い事はいつまでも続くわけではありません。それを繰り返して生きていくしかありません😅

人生、山あり谷あり。良い事があっても、良い事はいつまでも続くわけではありません。それを繰り返して生きていくしかありません😅

かとうひろし@mangakato 002ヶ月前

投稿時代、最終審査にも残らず全く無視された作品です。今でもお気に入りのシュールギャグマンガ。「はえおとこ」

投稿時代、最終審査にも残らず全く無視された作品です。今でもお気に入りのシュールギャグマンガ。「はえおとこ」

かとうひろし@mangakato 002ヶ月前

マンガ家になるために必要な能力はいくつかあります。しかし、意外と気づかない「必要な能力」があるのです。動画「4つの能力」

マンガ家になるために必要な能力はいくつかあります。しかし、意外と気づかない「必要な能力」があるのです。動画「4つの能力」

かとうひろし@mangakato 4382,4912ヶ月前

注意しましょう。うっかりやってしまう「コマの割り方」です。

注意しましょう。うっかりやってしまう「コマの割り方」です。

かとうひろし@mangakato 002ヶ月前

ZONE(ゾーン)全5話「漫画街」のHPでネット連載したマンガです。大人だからこそ楽しめる、本格ミステリーSFの児童マンガ。次々に起こる奇怪な出来事のミステリアスなドキドキ世界が展開します。 ¥480

ZONE(ゾーン)全5話「漫画街」のHPでネット連載したマンガです。大人だからこそ楽しめる、本格ミステリーSFの児童マンガ。次々に起こる奇怪な出来事のミステリアスなドキドキ世界が展開します。 ¥480

かとうひろし@mangakato 032ヶ月前

クロノアは「スラップ・スティック」マンガとして描いてました。

クロノアは「スラップ・スティック」マンガとして描いてました。

かとうひろし@mangakato 002ヶ月前

初心者がマンガを描く時、一つのコマの中で複数の動作を描いてしまう傾向があります。意味は伝わりますが「不自然な時間経過を感じさせてしまう」ため、「マンガ表現」としては避けたい表現です。「(マンガのマンガ/コマ割りの基礎編」より)

初心者がマンガを描く時、一つのコマの中で複数の動作を描いてしまう傾向があります。意味は伝わりますが「不自然な時間経過を感じさせてしまう」ため、「マンガ表現」としては避けたい表現です。「(マンガのマンガ/コマ割りの基礎編」より)

かとうひろし@mangakato 012ヶ月前

「自分の描くマンガ」は自分にとって「一番面白いマンガ」であり、「それを読みたいから」描き続けたのか〜・・という過去の自分を語る動画(40分)です。

https://t.co/t2s9PT6Hr9

「自分の描くマンガ」は自分にとって「一番面白いマンガ」であり、「それを読みたいから」描き続けたのか〜・・という過去の自分を語る動画(40分)です。 https://t.co/t2s9PT6Hr9

かとうひろし@mangakato 2148052ヶ月前

「描き文字」は「文字」ではなく「絵」です。見比べてもらうと、その意味が理解できると思います。

「描き文字」は「文字」ではなく「絵」です。見比べてもらうと、その意味が理解できると思います。

かとうひろし@mangakato 042ヶ月前

「描き文字」には様々な役割があります。

その中の重要なものの1つに「読者の視線を誘導する」表現があります。

「描き文字」を使いこなせるようになると、マンガの表現はイキイキとしてきます。

「描き文字」には様々な役割があります。その中の重要なものの1つに「読者の視線を誘導する」表現があります。「描き文字」を使いこなせるようになると、マンガの表現はイキイキとしてきます。

かとうひろし@mangakato 033ヶ月前

「コマ間(ま)」が「線だけ」のと「空間がある」のを比べると、表現の上でどのような差が出てくるのか? 「マンガ表現」の基本では、「コマ間(ま)」はコマとコマの間の時間経過を意味しています。したがって、見え方が変わってきます。

「コマ間(ま)」が「線だけ」のと「空間がある」のを比べると、表現の上でどのような差が出てくるのか? 「マンガ表現」の基本では、「コマ間(ま)」はコマとコマの間の時間経過を意味しています。したがって、見え方が変わってきます。

かとうひろし@mangakato 0123ヶ月前

これ、コロコロコミックの昔のアナログ原稿です。ホワイト修正をほとんどしていない事に驚きます。今の私から見ると、凄くきれいに描いているなぁと感心します。歳をとると描けなくなってしまうです、悲しい事に。

これ、コロコロコミックの昔のアナログ原稿です。ホワイト修正をほとんどしていない事に驚きます。今の私から見ると、凄くきれいに描いているなぁと感心します。歳をとると描けなくなってしまうです、悲しい事に。

かとうひろし@mangakato 123ヶ月前

私の好みだけなのかもしれませんが、フルカラーよりモノクロの方が「伝わる」気がします。色がついていると、色に惑わされて「余計な情報」にかき回される。サイファーに着色したものと、それをモノクロにしたものです。モノクロの方が伝えたいことが表現できている。

私の好みだけなのかもしれませんが、フルカラーよりモノクロの方が「伝わる」気がします。色がついていると、色に惑わされて「余計な情報」にかき回される。サイファーに着色したものと、それをモノクロにしたものです。モノクロの方が伝えたいことが表現できている。