墓参りシーンが良い5話。ホムラに両親を紹介するレックスの心境は想像が膨らむ。 そして何といっても素手で世界樹を登っちゃうマルベーニ。(いや何かしらカットしてるんだろうけど。) 力への意思の体現者みたいなやつ。誰が敵か味方かわからんこのシリーズで、珍しく割と最初から怪しい感じ。

ホムラ

6話。実は初見、寡黙な印象のシンが突然元気に能力説明しだしたり(負けじとホムラも)、あと、あまりにも聖闘士すぎて大爆笑してた。 ヒロインが攫われるのもよくある話なので、この時はふーんそうなんだと余裕ぶっこいていたのだった。そう、この時までは。

ホムラ

7話。普通に助けに行くんだろうな～と思っていたので、本当にびっくりした。少年はあくまでも普通の少年だったのだ。泣いた。帰ろうとした場所に勝ち筋があるせいでいよいよ逃げれなくなったので、見ようによってはかわいそうなんだけど、少年にとっては嬉しいばかりなんだボーイミーツガールだ。

8～9話。もうここからは一睡もしないでクリアした気がする(いや最終話前に一回寝といたかな)7話で主人公サイドのお話はほぼ終わっているので、あとは世界の秘密と、物語の終焉に向かって展開が加速していくんだからとんでもないことですよ。

最終話はね…本当にすごいんですよ…なんかもうね…すごいですよ…至れり尽くせりというかね…もう語りつくされてるんでね、もう今さらなんも言うことないんですけどとにかくすごいんですよ……ありがとう任天堂ありがとうモノリスソフト……