青天を衝け 第2回。幼き栄一、父と村が受けた岡部藩代官によるパワハラに世の理不尽を知る。一橋家の養子となった慶喜、家慶の面前での穏やかな表情の裏に能面をぺたりと貼り付けたような無の表情が。村人のために獅子舞を舞い、家のために能を舞うふたりが印象的な回でした! #青天を衝け #青天絵
#青天を衝け#青天絵青天を衝け 第3回。父に代わって藍の買い付けをした栄一、まだ未熟ながらも商売の才能の伸びしろを見せる。一方、ペリー来航に揺れる江戸城では慶喜と徳川斉昭との思惑の行き違いが。試させてくれる母と褒めてくれる父がよかったのと、高島秋帆との再会が印象的な回でした! #青天を衝け #青天絵
俺の家の話、6話の好きな表情を描きました。潤 沢たかっしが最高すぎました。最終回みたいな盛り上がりと爽快感のある神回!末広さんのサプライズも素敵でした!(1枚目のイラストに毎回キャラクターを描き足していきます) #俺の家の話
#鎌倉殿の13人 第1回。真田丸オマージュの度肝を抜かれるロケットスタートからの濃厚密度、北条家のみなさんの可愛さの先制攻撃に心掴まれ、振り回され義時とモテモテ頼朝のキャラ配役に一瞬動揺するも、そうきたかと身震い!まさに予測不能の大河の発進、1年間楽しみにしています! #鎌倉絵 #殿絵
#鎌倉殿の13人 最終回。吾妻鏡を読む家康に始まり1ミリも想像できなかった衝撃のラスト。北条義時の長い旅の最終ページに記された姉と弟だけの秘密。恐ろしい結末のはずなのに甘美さえ感じた壮絶な姉弟愛。義村は最後まで義村。義時の願いの通り泰時の名が輝く未来を今私は生きています。#鎌倉絵 #殿絵
#鎌倉殿の13人 第47回。義時追討の院宣を下した後鳥羽上皇。鎌倉の為に死ぬ覚悟をした義時、かつてを思わせる柔和な表情が見れたのが嬉しくも切ない。政子の演説が最高にかっこよかった!伊豆の片田舎の小さな豪族の行き遅れと次男坊、まったくとんでもない姉弟です。義村は変わらない!#鎌倉絵 #殿絵
#鎌倉殿の13人 第20回。九郎義経の最期。静の舞、里の告白、すれ違ったままの兄弟の再会、みんな苦しかったけど、御館の「ようやった」が救いでした。子供のような瞳で鎌倉攻めの策を語るシーンが大好きでした。戦神の化身とまで言われた義経。人を信じすぎる、兄が大好きな弟でした。 #鎌倉絵 #殿絵
#鎌倉殿の13人 第36回。本当になんでこんなことになってしまったのかという畠山重忠の乱。己の誇りを守ることを貫いた畠山重忠はまさに武士の鑑。命のやりとりをした義時、重忠の外したとどめに託された未来を想う。執権を続けていく決意を見せてくれなかった時政は残念でなりません…!#鎌倉絵 #殿絵
#鎌倉殿の13人 第37回。窮地の時政、これで最後と分かっていた義時たちとのひと時。オンベレブンビンバ改めオンタラクソワカは、かつて大姫が時政に教えてくれた元気になるおまじない。人生を救う程ではないけれど最後にみんな笑顔になるくらい、ささやかに効いたのかもしれません…。#鎌倉絵 #殿絵
徳川家康。日ノ本一の波乱の生涯は常に彼を取り巻く人々たちと共にあった。狸親父の片鱗を見せつつやっぱり泣き虫の白兎が似合うチャーミングな殿を演じてくださった松本潤さん、ありがとうございました。 家康に光が当たるほど影が落ちる壮絶な茶々の描き方も好きでした…!#どうする家康 #どうする絵
#光る君へ 第9回。捕えられた直秀の処遇をうまく取り計らったつもりの道長が招いてしまった最悪の結末。「帝を玉座より引き降ろし奉る」という兼家のパワーワードと帝を出家させるという安倍晴明の恐ろしい策に驚愕。狂った世に疑問を抱くまひろ、彼女が女であるはがゆさに震えた3月3日の今日でした…