世界名作劇場『ペリーヌ物語』が大好きで年に一度は全話通して観るくらいなんですが、数年前、僕自身が目の手術を経験したこともあり、19世紀末の時代にビルフランが受けたという開眼手術がずっと気になってました。調べてみると原作の完訳版にちゃんとありました。"虹彩切除"だそうです。つづく
つづき)でも、そうなるとひとつ疑問が。虹彩切除は失明を防ぐための手術で、失明してから4、5年も経つビルフランには無効だということです。19世紀末の医学で治せるのは白内障しかありません。でもこれはこれで乱暴な手術なので、感染症も考えると体力的に難しそう。謎は深まるばかりです。おわり
パソコンのデータを整理してたら、ずいぶん前にTLの話題に乗っかるつもりで、そのままつぶやくのを忘れていた画像が出てきました。(プ〜ねこ単行本4巻カバー折り返しのラフと完成原稿です)
猫の日。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観てきました。クイーンのことはよく知らないんだけど、観終わる頃にはバンドメンバーのことが好きになってました。そして映画に出てきた曲は全部知ってました。さすが伝説のロックバンド。あと、猫がいっぱい出てきた。
僕がふだん使ってるネコのかきかたのひとつです。
無印良品の「白磁歯ブラシスタンド」がペン軸たてに便利なことは知られてますが、同じ売り場にある「白磁小物入れ」も作画用インク入れとして便利に使えます。ついでに遠い昔、はるか彼方の銀河系で描いた空想画材漫画もおいておきます。
#原作を隣に貼らなくても何のパロディか気づいて
今年はまだ香りをかいでない。
BSプレミアム『岩合光昭の世界ネコ歩き』9月28日(水)夜9時放送予定の新作は「ニューヨーク」だそうです。ゆだんしないように見張らなければ。https://t.co/wT0uICvNE8
4月発売予定のプ〜ねこ新刊7巻のカバーイラストの作業工程です。猫は目の大きさが点になるくらいのサイズがいちばん好きです。こんな感じでおもいだしたようにちょこちょこ宣伝します。