美少女イラストしか勝たん。 絵も描きます。 ILFORD認定ラボ。 #光る美少女展 #TOKYOILLUSTRATIONWEEK FANBOXで全てをさらけ出しています。 https://t.co/zMvPFj7tA0
【お詫び】 光る展のグッズ生産が遅れに遅れてて本当にすみません。いまがんがんやってます。昨年のにもし展とすいみゃ展のバックオーダーがすごかった事に加えて、光る展自身も過去最高の受注数となり、一時的に額縁のアルミが世界的に品薄だったこともあって、遅延を解消するのに5ヶ月かかってしまいました。 昔からの方は納期遅延に慣れている方も多いと思いますが、特に初めて購入された方は不安な思いをさせてしまっていることこの場を借りて深くお詫びいたします。7月末完納を目指してフル稼働かつ外注も使って、急ピッチで制作しています。クラファン京扇子は7~8月にはお届け予定です。 俺の注文大丈夫か?とか少しでも不安なことがあれば遠慮なくお問い合わせください! IW2も8月末までには完納できるように頑張ります!
「ミラーアクリル」&「透過アクリル」 そして「エリアル(アルミ合金)」の違い お問い合わせが多いので改めてご説明します。説明の都合上、「透過」、「ミラー」と略します! 材質 さて、この話の主役は「アクリル」という素材なんですよ。透過とミラー、どちらもアクリルから作られています。 そして、アクリルには色々な種類があるんですが、その中でも特に透明度が高いと評判の「キャストアクリル」を使っています。 「キャストアクリル」の作り方はなかなか面白いんですよ。製造工程では、まず上下にガラス板を2枚重ねます。その間にアクリルの原料を流し込むのです。それをしっかり固めていくと、こうして「キャストアクリル」が出来上がります。 アクリルには、この「キャストアクリル」ともう一つ「押出しアクリル」という2種類があるんです。どちらも素晴らしい素材なのですが、キャストアクリルの方が高価となります。その分、品質は抜群ですよ! 会社の都合で言うと、見た目ほとんど変わらないので、押出で作ったほうが安いのですが(廉価な製品はほぼ押出し)、しっかり手磨きしたキャスト剤は、ガラスを凌ぐ透光性、 水晶のように透き通った硬質な透明感、艶、があって、比べると重厚な質感があるのです。 エリアルは航空機でも使用されている軽量かつ硬いアルミ合金です。 印刷 今度は「RGB印刷」についてお話ししましょう。私たちのトップラインの製品は全部、この「RGB印刷」を使っています。RGBって何かって?それは、カラー画像を表示するための色の表現方式のことなんです。だから、色を精密に表現することができるんですね。 例えば、イラストレーターさんが描いた絵は、このRGB色空間で描かれています。だから、そのままの色彩を再現するためにもRGB印刷が必要なんです。 でも、通常の同人誌やアクリル印刷では、CMYKという別の色空間を使います。でも、CMYKに変換すると、どうしても色がくすんでしまうんですよ。 だからこそ、私たちの商品は「発色がすごい!」とお客様から評価をいただいています。その秘密は、もちろん印刷技術にもありますが、RGBで色を入力していることが大きな要素なんです。 余談ですが、ジークレー印刷という高品質な印刷方法も、高価な業務用RGBプリンタを使っています。これもまた、色彩豊かな印刷を実現するためなんですよ。 他にはないこだわりポイント アクリルの印刷には厚さがあるものにも印刷が可能なUVプリンターというものを使用します。このプリンターは様々な材質や厚さのある材料、ワインボトルなどにもに印刷が可能な反面、CMYK入力のため色がくすみやすくなっています。色校正によってある程度くすみを抑えることは可能ですが、RGBでしか実現できない本来のイラストレーター様の絵の色を完全に再現するのは不可能です。 ざっくり説明すると、RGBは光を混ぜて色を表現する方法で、CMYKはインクを混ぜて色を表現する方法です。色域が異なり、RGBは色を混ぜると白になり、CMYKは黒になります。これがCMYKで色が沈む原因です。 そもそも作画するPCディスプレイのモニターがRGB出力であることで、デジタルアーティストはRGBで作画します。 私達は「引き算のモノ作り」にこだわっています。イラストレーター様の描いた色に何も足さない。そのまま出力することをこだわっています。 CMYK色空間だと色がくすむので、商業印刷では「色校正」という作業が存在します。これは、沈んだ色に対して、明度、彩度、色相、カラーバランスなどを足していく作業です。CMYKはRGBと比べて彩度が足りないので、その分足すんです。言い換えると色域の違いを足して「誤魔化す」んですね。 なので私達はRGBで描いたイラストに対して、CMYKで出力することを「贋作(テンプラ)」と呼び、RGBで出したものを本物(モノホン)」と社内では言っています。 私達のトップラインの商品はRGB入力を行います。足してごまかさない。シンプルだからこそ難しい。シンプルだからこそ奥が深い。「引けてこそホンモノ」だと思っています。 RGBならそのままポンって色が出るんじゃないの?って思うかもしれませんが出ません。メディア(紙とかアクリルのこと)によってインクのノリが違うので、微妙に色が変わってしまうからです。ジークレー複製原画では、これを避けるために私達は「紙」で解決しています。色を足して誤魔化すのではなく、足さなくてもいいようにそのまま発色する紙を探したのです。理想の色を再現する紙に出会うのに5年かかりました。 全部話すと長くなるのでこのへんにしますが 私達が作っている製品は「ダシの味だけを追求した」「無化調のラーメン」みたいなものだと言えばわかりやすいかもしれないです。 それぞれの特徴 透過 特殊な技術を持つ職人の手によって、後付のレイヤーワークでキャラは無透過にし、背景を透かして色を付けています。裏表どっちから見ても反転するだけで同じ品質で印刷されているのが大きな特徴です。この透かして色を出すというのが特許技術で他社では真似できません。ビーチのシーンなど明るめのイラストにうってつけです。 ミラー 製法は透過と同じですが、こちらは透過箇所にミラー加工をし、深みのある表現を実現しています。夜景のシーンなど暗めのイラストにうってつけです。 エリアル 南アルプスの仙人が一枚一枚手作業でアルミに版画のように絵を転写しています。転写温度と転写時間で発色が変わってしまうため、わたしたちでも真似はできません。 薄くて、軽くて、丈夫。特殊なハードコーティングがされているため、印刷面はなんと家庭用中性洗剤で洗うことが出来ます。アルミ自体が薄いので、お気に入りの作品は額装することも出来ます。 コットン紙の風合いがないだけで、「洗えるジークレー」だと思ってもらって大丈夫です。 おすすめ 薄くて軽くて丈夫なので、たくさんコレクションしたいならエリアルがおすすめです。 お気に入りの作品をドン!と飾りたいなら透過やミラーがおすすめです。 以上!!!!!!!!!質問はリプ欄にどうぞ!