5才と2才の息子たち/日常の中の瑞々しい気持ちを表現したくて水彩画を描いてます/ままのて連載中 #忘れたくない瞬間/オーダー水彩画予約案内受付中です Insta とtiktokのIDは yukko_96 #水彩育児日記 お仕事のご連絡は hapticart.yukko@gmail.com
【創作プロセス公開】 恥ずかしさもありますが、忘れないように、創作するうえで工夫した点や没とした絵も掲載します。 まず、1枚目の「背伸びしても届かない蛇口」のシーン。 こちらは写真などから描いたのではなく、ご依頼いただいた輝さんの言葉から描きました。 難しかったのは、引きのこのシーンで子どもの可愛さや光景の愛おしさを伝えること。 いつもは子どもの可愛さを表情などで伝えることが多いですが、このシーンでは直接的に表現することは出来ません。子どもの後ろ姿と洗面所全体の風景だけで、愛おしさがしっかり伝わるよう試行錯誤しました。 工夫した点の一部は以下の通りです。 - 【生活感】2歳くらいの男の子と家族の生活を感じられるように、タオルを引き出しにかけたり、使うおもちゃが落ちている様子を描きました。ハンドソープもお肌に優しいものを選びました。タオルや洋服などもグチャっとして、慌ただしさを表現しました。 - 【後ろ姿】手を伸ばしている様子を肩を入れて顎が上がっている感じに描きました。足の指も可愛く爪先立ちにしました。 - 【構図】洗面台や洗濯機と比較して子どもの小ささを感じられるように構図を工夫しました。 - 【色味】時系列を感じるシーンなので、緑〜青のノスタルジックな雰囲気に仕上げました。 あらためて、部屋からは「その人の生活」が、後ろ姿からは「その人の性格や心の様子」まで表れることを実感します。 次の洗面台のシーンでは、成長した後ろ姿に。 「いつのまにか私の心配をよそに何もなくても手を洗ってるあなた。」の言葉の通り、1枚目と比較したときに男の子の背が伸びたこと、だけどまだ幼い背中であることが伝わるように描きました。 変化がわかりますでしょうか。Beforeでは、背景を詳細に描きすぎていて、何かノスタルジックな雰囲気がないように感じます。好き嫌いもあるかと思いますが、私自身は「何か、心に響かない‥」と考え、描き直しました。具体的には、色味を変えたり背景をぼやかしたり彩度を下げるなどしました。 デジタルだとすぐに調整できるのかもしれませんが、アナログだとゼロからの描き直しとなります。でも、だからこそ出来る質感や生感があるので、私はアナログの水彩画が本当に大好きです。 1つのシーンを通じて「心を動かす」というのは、本当に困難で、だけど楽しい挑戦です。 3枚目は、ネモフィラと菜の花に囲まれた空間で、しゃがんだお母さんと男の子が優しくお話しているような瞬間。こちらのシーンは、元となるお写真があります。 本当に美しい光景で、特にお母さんがお子さんを愛おしく思う気持ちが美しく、見ていて何度も涙が出そうになりました。 このシーンも、この幻想的で柔らかい雰囲気をどう出せるか試行錯誤しました。 Beforeでは、ネモフィラを詳細に描こうとするあまりに部分的に濃くなりすぎてしまって、主役である2人に目が向かなくなってしまいます。全体的により淡く仕上げることで、天国のように美しい雰囲気を目指しました。 ご依頼いただいた輝さん 素晴らしい機会をくださり、本当にありがとうございました。
【創作プロセス公開】 恥ずかしさもありますが、忘れないように、創作するうえで工夫した点や没とした絵も掲載します。 まず、1枚目の「背伸びしても届かない蛇口」のシーン。 こちらは写真などから描いたのではなく、ご依頼いただいた輝さんの言葉から描きました。 難しかったのは、引きのこのシーンで子どもの可愛さや光景の愛おしさを伝えること。 いつもは子どもの可愛さを表情などで伝えるのですが、このシーンでは直接的に表現することは出来ません。子どもの後ろ姿と洗面所全体の風景だけで、どのように愛おしさを表現したらいいか試行錯誤しました。 工夫した点の一部は以下の通りです。 - 【生活感】2歳くらいの男の子と家族の生活を感じられるように、タオルを引き出しにかけたり、使うおもちゃが落ちている様子を描きました。ハンドソープもお肌に優しいものを選びました。タオルや洋服などもグチャっとして、慌ただしさを表現しました。 - 【後ろ姿】手を伸ばしている様子を肩を入れて顎が上がっている感じに描きました。足の指も可愛く爪先立ちにしました。 - 【構図】洗面台や洗濯機と比較して子どもの小ささを感じられるように構図を工夫しました。 - 【色味】時系列を感じるシーンなので、緑〜青のノスタルジックな雰囲気に仕上げました。 あらためて、部屋からは「その人の生活」が、後ろ姿からは「その人の性格や心の様子」まで表れることを実感します。 次の洗面台のシーンでは、成長した後ろ姿に。 「いつのまにか私の心配をよそに何もなくても手を洗ってるあなた。」の言葉の通り、1枚目と比較したときに男の子の背が伸びたこと、だけどまだ幼い背中であることが伝わるように描きました。 変化がわかりますでしょうか。Beforeでは、背景を詳細に描きすぎていて、何かノスタルジックな雰囲気がないように感じます。好き嫌いもあるかと思いますが、私自身は「何か、心に響かない‥」と考え、描き直しました。具体的には、色味を変えたり背景をぼやかしたり彩度を下げるなどしました。 デジタルだとすぐに調整できるのかもしれませんが、アナログだとゼロからの描き直しとなります。でも、だからこそ出来る質感や生感があるので、私はアナログの水彩画が本当に大好きです。 1つのシーンを通じて「心を動かす」というのは、本当に困難で、だけど楽しい挑戦です。 3枚目は、ネモフィラと菜の花に囲まれた空間で、しゃがんだお母さんと男の子が優しくお話しているような瞬間。こちらのシーンは、元となるお写真があります。 本当に美しい光景で、特にお母さんがお子さんを愛おしく思う気持ちが美しく、見ていて何度も涙が出そうになりました。 このシーンも、この幻想的で柔らかい雰囲気をどう出せるか試行錯誤しました。 Beforeでは、ネモフィラを詳細に描こうとするあまりに部分的に濃くなりすぎてしまって、主役である2人に目が向かなくなってしまいます。全体的により淡く仕上げることで、天国のように美しい雰囲気を目指しました。 ご依頼いただいた輝さん 素晴らしい機会をくださり、本当にありがとうございました。
【創作プロセス公開】 恥ずかしさもありますが、忘れないように、創作するうえで工夫した点や没とした絵も掲載します。 まず、1枚目の「背伸びしても届かない蛇口」のシーン。 こちらは写真などから描いたのではなく、ご依頼いただいた輝さんの言葉から描きました。 難しかったのは、引きのこのシーンで子どもの可愛さや光景の愛おしさを伝えること。 子どもの可愛さを、表情などで直接的に表現することは出来ません。子どもの後ろ姿と洗面所全体の風景だけで、どのように愛おしさを表現したらいいか試行錯誤しました。 工夫した点の一部は以下の通りです。 - 【生活感】2歳くらいの男の子と家族の生活を感じられるように、タオルを引き出しにかけたり、使うおもちゃが落ちている様子を描きました。ハンドソープもお肌に優しいものを選びました。タオルや洋服などもグチャっとして、慌ただしさを表現しました。 - 【後ろ姿】手を伸ばしている様子を肩を入れて顎が上がっている感じに描きました。足の指も可愛く爪先立ちにしました。 - 【構図】洗面台や洗濯機と比較して子どもの小ささを感じられるように構図を工夫しました。 - 【色味】時系列を感じるシーンなので、緑〜青のノスタルジックな雰囲気に仕上げました。 あらためて、部屋からは「その人の生活」が、後ろ姿からは「その人の性格や心の様子」まで表れることを実感します。 次の洗面台のシーンでは、成長した後ろ姿に。 「いつのまにか私の心配をよそに何もなくても手を洗ってるあなた。」の言葉の通り、1枚目と比較したときに男の子の背が伸びたこと、だけどまだ幼い背中であることが伝わるように描きました。 変化がわかりますでしょうか。Beforeでは、背景を詳細に描きすぎていて、何かノスタルジックな雰囲気がないように感じます。好き嫌いもあるかと思いますが、私自身は「何か、心に響かない‥」と考え、描き直しました。具体的には、色味を変えたり背景をぼやかしたり彩度を下げるなどしました。 デジタルだとすぐに調整できるのかもしれませんが、アナログだとゼロからの描き直しとなります。でも、だからこそ出来る質感や生感があるので、私はアナログの水彩画が本当に大好きです。 1つのシーンを通じて「心を動かす」というのは、本当に困難で、だけど楽しい挑戦です。 3枚目は、ネモフィラと菜の花に囲まれた空間で、しゃがんだお母さんと男の子が優しくお話しているような瞬間。こちらのシーンは、元となるお写真があります。 本当に美しい光景で、特にお母さんがお子さんを愛おしく思う気持ちが美しく、見ていて何度も涙が出そうになりました。 このシーンも、この幻想的で柔らかい雰囲気をどう出せるか試行錯誤しました。 Beforeでは、ネモフィラを詳細に描こうとするあまりに部分的に濃くなりすぎてしまって、主役である2人に目が向かなくなってしまいます。全体的により淡く仕上げることで、天国のように美しい雰囲気を目指しました。 ご依頼いただいた輝さん 素晴らしい機会をくださり、本当にありがとうございました。
【創作プロセス公開】 恥ずかしさもありますが、忘れないように、創作するうえで工夫した点や没とした絵も掲載します。 まず、1枚目の「背伸びしても届かない蛇口」のシーン。 こちらは写真などから描いたのではなく、ご依頼いただいた輝さんの言葉から描きました。 難しかったのは、引きのこのシーンで子どもの可愛さや光景の愛おしさを伝えること。 子どもの可愛さを、表情などで直接的に表現することは出来ません。子どもの後ろ姿と洗面所全体の風景だけで、どのように愛おしさを表現したらいいか試行錯誤しました。 工夫した点の一部は以下の通りです。 - 【生活感】2歳くらいの男の子と家族の生活を感じられるように、タオルを引き出しにかけたり、使うおもちゃが落ちている様子を描きました。ハンドソープもお肌に優しいものを選びました。タオルや洋服などもグチャっとして、慌ただしさを表現しました。 - 【後ろ姿】手を伸ばしている様子を肩を入れて顎が上がっている感じに描きました。足の指も可愛く爪先立ちにしました。 - 【構図】洗面台や洗濯機と比較して子どもの小ささを感じられるように構図を工夫しました。 - 【色味】時系列を感じるシーンなので、ノスタルジックな雰囲気に仕上げました。 あらためて、部屋からは「その人の生活」が、後ろ姿からは「その人の性格や心の様子」まで表れることを実感します。 次の洗面台のシーンでは、成長した後ろ姿に。 「いつのまにか私の心配をよそに何もなくても手を洗ってるあなた。」の言葉の通り、1枚目と比較したときに男の子の背が伸びたこと、だけどまだ幼い背中であることが伝わるように描きました。 変化がわかりますでしょうか。Beforeでは、背景を詳細に描きすぎていて、何かノスタルジックな雰囲気がないように感じます。好き嫌いもあるかと思いますが、私自身は「何か、心に響かない‥」と考え、描き直しました。具体的には、色味を変えたり背景をぼやかしたり彩度を下げるなどしました。 デジタルだとすぐに調整できるのかもしれませんが、アナログだとゼロからの描き直しとなります。でも、だからこそ出来る質感や生感があるので、私はアナログの水彩画が本当に大好きです。 1つのシーンを通じて「心を動かす」というのは、本当に困難で、だけど楽しい挑戦です。 3枚目は、ネモフィラと菜の花に囲まれた空間で、しゃがんだお母さんと男の子が優しくお話しているような瞬間。こちらのシーンは、元となるお写真があります。 本当に美しい光景で、特にお母さんがお子さんを愛おしく思う気持ちが美しく、見ていて何度も涙が出そうになりました。 このシーンも、この幻想的で柔らかい雰囲気をどう出せるか試行錯誤しました。 Beforeでは、ネモフィラを詳細に描こうとするあまりに部分的に濃くなりすぎてしまって、主役である2人に目が向かなくなってしまいます。全体的により淡く仕上げることで、天国のように美しい雰囲気を目指しました。 ご依頼いただいた輝さん 素晴らしい機会をくださり、本当にありがとうございました。