今日打合せをした全員、家にCDプレーヤーがないといっていた。それどころか4人中3人が家にDVDプレーヤーもないと。全部スマホで済むじゃないですか、と。でもほら配信にないものも結構ある気が…と思ったが、世の中そっちが主流なのかもしれない。
原稿が少しよくなった気がする。まだ直してる。途中一度オンライン会議?をした。あれは疲れる。まず自分の顔面が常に表示されてるのが疲れる。我ながら老けて見てられない。さらに会議に沈黙は付きものなのに、オンラインだと異様に盛り下がってるように感じて、みんな薄ら笑いで間を繋ぐ時間が恐怖。
ひとつ出来た。この仕事が好きかもしれません、と最後に付け加えて送信したくらい、達成感があった。ただ昔、早朝のこのくらいの時間までワイドショーのテロップ作りをしてた時、全部片付いた瞬間に仲間とハイタッチまでして、この仕事悪くないよな、なんて言ってたのを思い出した。単純なのかもしれぬ
週刊朝日の内舘牧子さんの連載に、週刊新潮の自分の連載を取り上げてくださっていて嬉しかった。雑誌の横断たまにあることなのだろうか。わからない。担当編集の人が喜んでくれてホッとした。小説『これはただの夏』朝まで改稿がんばりたい。
世田谷文学館の安西水丸展へ。 安西水丸さんの旅グッズ、お土産、ちょこちょこ描かれたイラストとエッセイがよかった。「僕は絵はがきのように固まった風景の人間になりたくない。車窓のように人の前をさーっと流れて行く人間になりたいんだ」て言葉もよかった。
物凄いネガティブなことをここに打ち込もうとしたら電話があり、早朝なのに元気ですね、と言われるくらいハキハキと対応してしまった。その電話が終わってまたこうしてネガティブなことをつぶやき直そうとしてる。知らない誰かの方が本音を漏らしやすいという、よくあるSNSの森に今朝も迷い込んでる。
あけましておめでとうございます 新しい手帳に書いた一発目の文字が汚すぎて手帳をすでに買い換えたいです。毎年、きれいな字を書きたいと思いながら春には忘れてしまいます。海外に行くと毎回英語が喋れるようになりたいと思う感じと似ています。汚い字で、他人と比べない、と書きました。今年の目標
休んでます。健康第一。病院で、いまとにかく胃腸炎の人多いんだ、と言われました。ストレス退散。手足暖かく。身体の内側、白湯などで温めてください。気持ちが鎮静します(自分調べ
昨日最後まで書けました。小説『これはただの夏』。書き終わった時、新宿のあえぎ声が絶えず聞こえるビジネスホテルで一人、拍手してしまった。予想だにしなかった閉じ方ができた。人はどう思うか分からないけれど、これを書いた自分を褒めてあげたくなるほど好きな物語になりました。あー本当に嬉しい
じふんと気が合っておもしろいやつなんて、そんなにたくさんいるとは思えないから、年上であろうが、年下であろうが、男であろうが女であろうが、人間であろうがそうじゃなかろうが、どの領域からでも探すしかないのだ。『他人だったのに。』糸井重里
あけましておめでとうございます。 今年も何卒よろしくお願い申し上げます。穏やかに、ときにサボりつつ、なんとかかんとかやってみます。
家柄、性別、年齢、幸せの基準、当たり前の基準、人それぞれ違う。仕方ないよ、は自分もよく吐く諦めの呪文。あらがうのは怖いし、浮くかもしれないし、失敗するかもしれない。でも今日あった様々なことを聞いてくれる人をみつけることは諦めてはいけない、と言われた気がした。『あのこは貴族』傑作
ドラマ「すべて忘れてしまうから」が10月13日からテレビ東京でスタート。 嬉しいです!この機会にぜひ、原作の「すべて忘れてしまうから」も手にとっていただけると嬉しいです。