作品経験の浅い人は16ページ以内の短い作品を重ねて経験を積みましょう。 小さい問題、限られた登場人物、説明のいらない世界観・・・描きたいものが凝縮させた作品の方がその人の個性が出るものです。 仕上げもじっくり取り組めるので絵も上達します。 #マンガ脚本概論
#マンガ脚本概論「起」の部分がしっかりできているとストーリーは半分成功したようなものです。 そこでは「人物の紹介」「舞台の紹介」「設定の紹介」をしっかりする必要があります。 そして「問題提起」。 「問題」が提起された瞬間、読者はストーリーの全体像を予想することができます。 #マンガ脚本概論
#マンガ脚本概論【問題提起】が読者にストーリーを読ませる「推進力」になります。 長いストーリーの中で【問題】を読者に意識させ続けること。 ここがストーリーづくりの難しい所です。 読者が読んでいる途中で、提起された【問題】を忘れてしまうと「推進力」がなくなり、読む気が失せていきます。 #マンガ脚本概論
#マンガ脚本概論「ストーリーの【カセ】」は 「〇〇しなければならない」という「義務」と「〇〇してはならない」という「禁止」。 「カセ」を壊す方向にキャラクターを動かすとストーリーの「推進力」があがって読者は続きを読みたくなるのです。 #マンガ脚本概論
ヌードクロッキー5minutes@東京工芸大学さそうゼミ。今日来ていただいたモデルさんはギターケースの中に日本刀、弓、銃、マシンガンまで装着していらっしゃる方で ほとんどテロリストでした。
「ダンのこと」終
学生の作品には驚くほど「大人」が登場しません。今年も「親が死んでいる/旅行している」などの設定の作品にいくつも出会いました(苦笑)。 「大人が主人公をサポートするマンガ」を描けるようになることは作家としても大人になることなのだと思います。 #マンガ脚本概論
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「マンガ脚本概論」さそうあきら 10月21日発売。 「『面白い』って何ですか?」 「アイデアが出ないんです!」 「『テーマ』って何ですか?」 「キャラクターがみんな私になったしまうんです」 「アマチュアとプロの違いって?」 「バッドエンドってダメですか?」 すべてマンガの中で答えます!