血と薔薇通信その3(このシリーズが一体何なのか自分でもよくわからない)
都電荒川フィフティーズ
先生がお住まいの本郷のアパートメントにお邪魔して、仏語や二眼カメラの使い方等々、等々。丁寧に指導して頂きました。
君を撮りたくってフィルムを買ってきたけれど、私ばっかり撮られてしまい。やっとこさっとこ一枚。
前にも言ったと思いますが、漫画を描き始めたきっかけは吾妻先生。19、20歳の頃。ずっと音楽をやっていたのにわざわざ漫画なんか描こうと思ったのは、氏の作品にふれて初めて「漫画で表現することの意味」を見出だせたから。しかしまあ、恥ずかしいことに当初はまったくのパクリしか出来ませんでした。
『先生の休日に赤い花束を』
『あつさのせい』 まだ季節には合いませんが…
セルフ二次創作クリスマス企画 甘々あざとまんが。
追憶の1989
『雛菊校談』(1/4)全16頁で描いたら少しずつあげて行こうと思います。どこま手抜きして描けるかの実験が多分に含まれていますので、今後同じ話の中で画風がどんどん変わっていく可能性あり…
こっちは加減がわからなかった頃、2009年あたり? とにかく16頁に収めることを自らに課題として課していた時期なので若干構成に無理があるし若書きで恥ずかしいけど美しい話。後年にスキャンして調整し直したバージョン。(1/16)
とりあえず、次週予告です。
ビル風の吹く