出典
今月と年始に2つの展覧会があります12月8日から神保町のクワイエットギャラリーにて「ナンペイのアシアート」年1月6日から御徒町のモグラグギャラリーにて「オギャアート」どちらも私にとって今後の大きな転機となる展覧会です
縁あって蹄鉄職人の方からロゴの絵を依頼された。扱う道具についての設定や作業中の姿勢の意味など再度に渡り細かく取材した。どれも大変興味深く聞く度に納得した。しっかりとした理屈に基づいてそれらは設計されていた。職人モデルの猫は依頼主様の愛猫ポポチちゃんです
このラフから最終まで取材する度に変化したのが自分でふりかえって面白い最後お渡しする際ご依頼主様が「その辺の蹄鉄屋さんくらいに詳しくなりましたね。」と笑ってくださったのが嬉しかった。 A Iに設定入れ込んでも現時点でこの絵には辿り着かないとは思う。
ご依頼主の竹田さんは競走馬蹄鉄装着累計一万頭を越すでぇベテランの猛者でありつつ時に馬脚を治療したりもする医療角度と技術を持ち合わせる稀有な存在でありながら非常に物腰は柔らかく紫色ととにかく猫ちゃんが大好きな愛らしい方でした華やかな競馬の世界を裏側で支える正に立役者でした
今月と年始に2つの展覧会があります12月8日から神保町のクワイエットギャラリーにて「ナンペイのアシアート」年1月6日から御徒町のモグラグギャラリーにて「オギャアート」どちらも私にとって今後の大きな転機となる展覧会です
この出目金も 気に入ってくれたようだ タッチもアプローチも これまでと違う そこに注目してくれて 頼もしく思った