学びのきほんの新刊、6月は2冊ありまして。高橋源一郎さんの『「読む」って、どんなこと?』と『本の世界をめぐる冒険』が書店に並びます。楽しみ。 https://t.co/7Lm1qKNiji
めぐる『チャートで読み解く美術史入門』の続編的な新刊『モチーフで読み解く美術史入門』が7/20発売になります。画家はどんなモチーフに意味を隠してきたのか。 https://t.co/UFfOq0nJ2B
そういえば…8年ほど前、安田登さんに甲骨文字を学ぶ会があって、約3300年前の甲骨文字には「心」という文字がなくて、多くの人にはまだ心がなかったのかもしれない、という話を聴いたのが、本の世界をめぐる冒険を書こうと思ったきっかけでした。https://t.co/rVJKxoj2fG
めぐる『メンタルに効く西洋美術』(マール社)おもしろかった。伝説の画商デュラン=リュエルが、モネやドガやルノワールなど計12000点も買取り(!)アメリカに売り込んで印象派は世界的に成功した話とか勉強になる。
葛飾北斎がデザインした文様が、すごくいい…。エッシャーっぽいのもおもしろい。
5年前からいろいろな美術館で、相関図を使ったトークを続けてたらついに一冊の本ができました。それが『チャートで読み解く美術史入門』です。何でも続けてると、山になる。本日発売。
来年、三菱一号館美術館でビアズリー展あるのか。25歳で亡くなって、いまだ世界で愛されてるってすごい。V&Aとの共同企画で2025年2月から。https://t.co/DmRyHY9Uqc
谷川俊太郎の絵本特集すごくいい。付録が「二十億光年の孤独」の詩のクリアファイル。MOE7月号買うべし。
『世界 魔法道具の大図鑑』(西村書店)すごい。有名な物語に出てくる道具をイラストで「妄想コレクション」してる…。巻末に全道具&作品リストもあって便利だし、永久保存版です。
48歳で隠遁生活に入った虫好き大名、増山雪斎のスケッチすごくいい。夏休みの宿題みたいに片っ端から描いてる感じ。ボストン美術館から孔雀図がもうすぐ初来日しますがあれもすごくいい。#ボストン美術館展
約6カ月使った色鉛筆たち。新刊『古美術手帖』は、写経のように美しいモノを写した図鑑みたいな本になりました。
すごい『謎解き 鳥獣戯画』(とんぼの本)が全長1m22cmに全巻縮尺版を巻物っぽく折り込み収録。買うべし。