【子どもが忘れ物をしたときに、ぼくが気をつけたいこと】(再掲) ただ怒るだけでなく、自分で困るまで気づいてもらうでもなく、その子の困りごとに寄り添って前向きに解決できるよう支援するためのひとつの視点として。
保育教育業界って休憩をとらないところが多いんだけど、「取りたいのに取れない」ではなく「取らないのが当たり前」になっているので、まずは「取れたら取る」から「取るのが当たり前」に変える。 「取らない方が楽だから」は、仕事熱心ではなく自分の都合。取らない文化を作ってしまう。残業も同じ。
「正しいこと」は自分を生きやすくすると思っていたけれど、ひとが正しくないことが許せなくて逆に生きづらくなることもある。ある意味で呪いのようなものだと思う。正しいも間違いも自分で考えていける、答えのないことに向き合い受容できるような人でありたいし、そんな保育や教育ができればいいな。
【褒めるについて①】 「おだてる」から「つたえる」へ 子どもに望ましい行動をしてもらうためではなく、その子が自分の行動を認識して自信が持てるように言葉にして伝えてあげる。視点を変えると伝え方が変わる。
「打たれ弱い子に伝えるときに、ぼくが気をつけたいこと」 伝え方を変えるだけで、受け止め方も変わるよなあって話。同僚と話していたらしっくりきたようだったので漫画にして共有します。なにかのヒントになればうれしいです。
【子どもが「いいこと」をした時に、褒めてのばしたくなるけれど】1/2 片付けや整理整頓など、大人にとって「いいこと」と思うことを子どもがやった時に、僕が気をつけたいことです。
「子どもの思いに共感するときに、僕が気をつけたいこと」
「子どもの態度が気に食わなかった時に、僕が気をつけたいこと」
映画に集中して箸が止まる問題ですが、それはまた別の問題だと思っています。喋ったらあかんで!と逐一声かけるのと、箸が進まない少数に映画楽しいけどご飯も食べや〜ってこっそり声かけるのとだと全然指導の内容も子どもの負担も大人の心持ちも違うので。大事な問題を一つずつ解決していきたいです。
【子どもの思いに応えるときに、僕が気をつけたいこと】 癇癪持ちの子や、こちらの声を無視して遊び続ける子との関わりなどで悩むことがあるんですが、そんな時に僕が気をつけていることを漫画にしました。(ひさびさの新作です)
【手を出してしまう子との関わりで、ぼくが気をつけたいこと】 暴力は良くないからこそ、その子を咎める立場ではなく、信じて支える仲間として、解決に向かえるように。 暴力を絶対に容認はしないけれど、その子を許して解決に向くという視点が少しでも伝わればと思って再掲です。
相手に共感する時に、僕が気をつけたいこと