同僚から「子どもと約束とかってします?」と曖昧な質問をされていろいろ話していたら思い出したので再掲。 その子のことなら、約束したやん?は言わないようにしています。うまくいくかはわからないけれど、「約束」を「脅し」にはしたくないなって思うんです。
主体性を尊重といって「ほったらかし」になってしまうのは、放任しているのではなくて「なにをすればいいのか、どう見ればいいのかわからない」というのがほとんどだと思う。 できていないのを指摘するではなくどうすればできるかを考えていく。それをぼくらで作っていく。(再掲です)
【だから言ったやんを言わないように、ぼくが気をつけていたいこと】 先日答えた相談「危険はないけれど汚れたりするときに、どう子どもの活動を見守るか」→https://t.co/oftpds5eW0 についての補足として。以前描いた漫画を思い出したので再掲しておきます。
「打たれ弱い子に伝えるときに、ぼくが気をつけたいこと」 伝え方を変えるだけで、受け止め方も変わるよなあって話。同僚と話していたらしっくりきたようだったので漫画にして共有します。なにかのヒントになればうれしいです。
【子どもが「いいこと」をした時に、褒めてのばしたくなるけれど】1/2 片付けや整理整頓など、大人にとって「いいこと」と思うことを子どもがやった時に、僕が気をつけたいことです。
「子どもの思いに共感するときに、僕が気をつけたいこと」
「子どもの態度が気に食わなかった時に、僕が気をつけたいこと」
映画に集中して箸が止まる問題ですが、それはまた別の問題だと思っています。喋ったらあかんで!と逐一声かけるのと、箸が進まない少数に映画楽しいけどご飯も食べや〜ってこっそり声かけるのとだと全然指導の内容も子どもの負担も大人の心持ちも違うので。大事な問題を一つずつ解決していきたいです。
【子どもの思いに応えるときに、僕が気をつけたいこと】 癇癪持ちの子や、こちらの声を無視して遊び続ける子との関わりなどで悩むことがあるんですが、そんな時に僕が気をつけていることを漫画にしました。(ひさびさの新作です)
相手に共感する時に、僕が気をつけたいこと
「子どもの思いを尊重すると言って、なんでもかんでも許すの?」という質問に対して、答えになってないけれどこれが答えです。