無茶な環境を強いられて、それでもどうにか頑張ってきたけれど、何かあってもあなたは守らないとはっきり言われてしまった。それでは働けないと伝えても、保護者が困るだろう子どもが可哀想だろうと追い込まれる。一番に子どものために頑張ってきたのに。苦渋の決断をするしかなくて辛い悲しい悔しい。
7年前のお便りが出てきた。いまの自分から見たら未熟で、けれど反省して改善してやってきたんだと分かって嬉しくもある。今の漫画の前身となるようなものも書いてたんだな。このときは一人でこの一年後いまのチームに出会ってもっと成長できたんだよね。
「子どものありのままを受け止めて見守る」って、ほったらかしにも見えるし具体的にどうすればいいか分からない。迷ったときに、誰でも分かるものがあればいいなって思って作ったもの。全然進んでないから時間見つけて作っていきたいな。
「打たれ弱い子に伝えるときに、ぼくが気をつけたいこと」 伝え方を変えるだけで、受け止め方も変わるよなあって話。同僚と話していたらしっくりきたようだったので漫画にして共有します。なにかのヒントになればうれしいです。
【子どもが「いいこと」をした時に、褒めてのばしたくなるけれど】1/2 片付けや整理整頓など、大人にとって「いいこと」と思うことを子どもがやった時に、僕が気をつけたいことです。
「子どもの思いに共感するときに、僕が気をつけたいこと」
「子どもの態度が気に食わなかった時に、僕が気をつけたいこと」
映画に集中して箸が止まる問題ですが、それはまた別の問題だと思っています。喋ったらあかんで!と逐一声かけるのと、箸が進まない少数に映画楽しいけどご飯も食べや〜ってこっそり声かけるのとだと全然指導の内容も子どもの負担も大人の心持ちも違うので。大事な問題を一つずつ解決していきたいです。
【子どもの思いに応えるときに、僕が気をつけたいこと】 癇癪持ちの子や、こちらの声を無視して遊び続ける子との関わりなどで悩むことがあるんですが、そんな時に僕が気をつけていることを漫画にしました。(ひさびさの新作です)
相手に共感する時に、僕が気をつけたいこと
「子どもの思いを尊重すると言って、なんでもかんでも許すの?」という質問に対して、答えになってないけれどこれが答えです。