怒らずに普通に話そうとしても「怒られる!」と身構えてしまうことがあるから、そうならないためにぼくが日頃から気をつけていたいこと。 怒ってくる相手ではなく気づかせてくれる味方と思ってもらえるように。
【やると言ったことをやらないときに、ぼくが気をつけたいこと】 言ったことを実行させることよりも、その子がその子自身のこととして向き合えるようにサポートする立場として見守れたらいいなと思う。
主体性というのは、なんでも率先してやろうとすることではなく、やらないことも自分で決められること。自分で決めてもいいし決めなくてもいいと思えるような安心できる環境を。主体性を持たせるのではなく、生活に主体性を感じられたらいいなと思う。
「怒らんでよかった」と思った話。 先日あったふとした気づき。これが正解ではないけれど、これを繰り返していきながらいい形を見つけていきたいなと思ったので書きました。 先日発売の「怒りたくて怒ってるわけちゃうのになぁ」重版が決定しました。皆様のおかげです。いつもありがとうございます。
「打たれ弱い子に伝えるときに、ぼくが気をつけたいこと」 伝え方を変えるだけで、受け止め方も変わるよなあって話。同僚と話していたらしっくりきたようだったので漫画にして共有します。なにかのヒントになればうれしいです。
【子どもが「いいこと」をした時に、褒めてのばしたくなるけれど】1/2 片付けや整理整頓など、大人にとって「いいこと」と思うことを子どもがやった時に、僕が気をつけたいことです。
「子どもの思いに共感するときに、僕が気をつけたいこと」
「子どもの態度が気に食わなかった時に、僕が気をつけたいこと」
映画に集中して箸が止まる問題ですが、それはまた別の問題だと思っています。喋ったらあかんで!と逐一声かけるのと、箸が進まない少数に映画楽しいけどご飯も食べや〜ってこっそり声かけるのとだと全然指導の内容も子どもの負担も大人の心持ちも違うので。大事な問題を一つずつ解決していきたいです。
【子どもの思いに応えるときに、僕が気をつけたいこと】 癇癪持ちの子や、こちらの声を無視して遊び続ける子との関わりなどで悩むことがあるんですが、そんな時に僕が気をつけていることを漫画にしました。(ひさびさの新作です)
相手に共感する時に、僕が気をつけたいこと
「子どもの思いを尊重すると言って、なんでもかんでも許すの?」という質問に対して、答えになってないけれどこれが答えです。