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春画ール📕『春画で読むエロティック日本』
@tuyashun
なぜか春画にハマった人。 新刊『春画で読む エロティック日本』発売中📚
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春画ール📕『春画で読むエロティック日本』
@tuyashun
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3日前
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中学生のわたしがザワザワしそうな「化け物の見方」 怪しいと見たら図のように指を組み、「下生のものか、魔性のものか、正体を現せ!」と三回唱えて指の間から覗くと化け物が正体を現すそうだ。 みんなもやってみよう。
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5日前
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一本だけ死ぬほど長い陰毛を持つ女の春画
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2週間前
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小姓と和尚が馴染みを重ねる。 小姓「ちっとお待ちなさいよ。なんだか本当に入らないからもう少し、ヌメリをつけようじゃないか」 和尚「ヌメリは今に出てくるから、かまうことはない。もうちっと尻の穴をしめてくれ」 美しい小姓はその後和尚の金銭を貪り出奔し、多くの女をたぶらかしたようだ。
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4ヶ月前
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こうやって尻をまくって立ちションする女さんたちがいたわけですが、柵越しに玉門が透けてたら僧だって興奮しちゃったのでしょう。
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@tuyashun
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5ヶ月前
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煤払い(年末の大掃除)の春画 江戸期には煤払いのあと、主人を胴上げしたと言われます。 本図は若旦那風の男を女三人で担いで胴上げし、穴へと導く... また煤払いの日に社寺の札を返納する風習があったので、魔羅と古札をかけて良いとこへ納めるという笑いでしょうか。
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5ヶ月前
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今週末、映画 『春の画』の監督とおしゃべりします!真面目な話から実は出演中、手に張形を握りしめて春画鑑賞のシーンに出演してるとか、どうでもいい話もします。 📍#シネスイッチ銀座 🗓 12/23(土) 𝟭𝟮:𝟱𝟱 の回上映終了後 まだ映画観ていない方、ぜひ銀座の映画館にいらしてください🪷
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5ヶ月前
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春画に描かれる着物って、なんであんなに美しくて魅力的なんでしょう。 着物の発信メディア「きものと」さんで春画のドキュメンタリーと着物のお話をしました。 わたしも友人に教わるまで、こんなに江戸期の着物の意匠が沼だとは知りませんでした笑
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@tuyashun
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5ヶ月前
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葛飾北斎の描いた海女と漁師の春画。 いかに性器を目立たせるか‥を考えた結果、この海女のように脚を男の胴体に絡ませる構図が生まれました。 漁師の男は彼女が他の男と浮気したのを見たと口吸いしながら詰め寄っています。
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@tuyashun
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5ヶ月前
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春信は西川祐信の『男色山路露』掲載のこの男色図を参考に描いたのではないかな。 少年「お髭を抜いてあげましょう」 相手「嬉しうござる〜口口〜」 「口と口」とか「口々」はキスのこと。
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@tuyashun
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5ヶ月前
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『諺臍の宿替』はベストセラーになった滑稽本。江戸期に使われていた諺を面白おかしく描いている。十五編まであり、一冊五匁で販売されたそう。 図は諺の「人を尻に敷く」と「尻の毛むしる」を描いている。「尻の毛むしる」なんて諺は今では聞かないのですが、利用されて全て騙し取られることらしい。
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6ヶ月前
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え!そっくり🤣 役者絵で名を馳せた歌川国貞が描いた役者たちの魔羅 【七代目・市川團十郎(右)】 【五代目・岩井半四郎(左)】
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6ヶ月前
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深夜になるとそれぞれの家から性器だけが抜け出し契り合うという怪異。
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6ヶ月前
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近世の髪型に詳しい友人に教えてもらった本。結髪の本は様々あるが、情報が江戸後期から明治に偏っているものもあり、本選びは注意が必要と言われた。 この本は時代や男女で細分化されてるので気になることは大方網羅されてて重宝しました。
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@tuyashun
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6ヶ月前
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これは股に入れた「りんの玉」という金属製の鈴のように鳴る玉の性具を、ケツを叩くことで取り出しているところです。 3個股から出てきました。
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@tuyashun
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6ヶ月前
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寒い日は炬燵で春画。極楽 「ア〜のぼせた」
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@tuyashun
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6ヶ月前
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これが江戸期に描かれた「男色世界 花見のてい」だ。 「あれが歌舞伎若衆というものじゃ」 「粋らしいふうの」 「がいに美しい面(つら)だ」 「かたい若衆が来るわ」 「あの編笠見や」 「役者かえ」 全員男
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@tuyashun
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6ヶ月前
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「もっと、ぐっと奥を、ああ、スウスウ‥一生こうしていたいよ」 「そう抱きしめられちゃあうまく動けねえよ」 出会場の襖に描かれてしまった布袋さまは、こんな会話や善がり声ばかり聞いているものなので無駄魔羅を勃ててばかりで疲れ果ててしまったようです笑 布袋「こりゃ、ほてえられねえ〜」
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@tuyashun
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7ヶ月前
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江戸期の銭湯は風紀が乱れるという理由で男女別湯のお触れが出たことがあるが、管理がめんどくさいのか時間と共にまた混浴に戻る。 そりゃ湯船でこんなことになったら湯が汚れてしゃあない(そこ?) 若い娘さんが一人で銭湯に行くなんて、かなりリスキーだったようです。
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@tuyashun
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8ヶ月前
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「女相撲」の歴史について、昭和30年発行『国際文化画報』に伊万里の女相撲についての記事がありました。 「ここの女相撲は常打ちの見世物じゃなかとです。みんな漁師の女房や娘で、家の仕事は持っとるですからの。」 気の合う仲間同士で稽古し、化粧回しも自分で作っていた。
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@tuyashun
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9ヶ月前
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誕生日に友人から江戸期のベストセラー本『枕文庫』貰った! 渓斎英泉のこの図がすごく好きなんですよ。 「想っている人には何も想われないのに、想っていない男に想われる。あの人は私が想っている半分も想わぬものか。チョッ馬鹿らしい。」
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@tuyashun
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1年前
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ちなみに江戸期の性のハウツー本をあなどるなかれ。 「立ちぼぼ」と呼ばれる立ったまま交わるの体位はバランス感覚が問われるため、誰でも簡単に立ちぼぼが出来るテクが図付きで解説されている本がある。
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