紫帽子をつけた若衆は客の男に接客中。 若い女が客に酒を注ごうとしているが、若衆は客ではなくこの女と色の仲なのだろう。若い男女の関係に、成人の男が二人を性的な眼差しで乱入したり、邪魔者扱いされる春画は少なくはない。
📢お知らせ 大井町駅近くのカフェ・ド・キネマで春画イベントします 🌿ストーリー仕立ての春本を読もう! 豊国・国虎の『おつもり盃』 🌿豊国の『廓の明け暮』から見る遊女の性について 🌿江戸から明治の性具を触ってみよう 日時: 5月20日 金曜日 19時〜21時 参加費: 1,200円
うちは端午の節句らしいことは何一つしないので、せめて春画で楽しむ 河鍋暁斎『はなごよみ』 日文研所蔵
そういえば朝倉無声の『見世物研究』読んでたら安政三年三月二十日からの成田山不動尊のご開帳にあたって行われた見世物興行のなかに甚だしく肥満した三姉妹の見世物があったと書いてあった。長女お松十六歳、二女お竹十一歳、三女お梅八歳。『藤岡屋日記』にも人気ぶりが記録されている。
渓斎英泉の記したベストセラー本『閨中紀聞枕文庫』に「生まれつき膜が厚くて男根が挿入できない女性がいる。その場合は医者に専用器具で膜を破いてもらう」とあり、これを読んだ当時は「本当にそんな処置したの?怖すぎでしょ」と半信半疑だった。が、数年の年月を経て、遂にその詳細がわかった(震