江戸の銭湯は大賑わい。 手前の男女は「この時間にいつも会うわね」と出会いを楽しんでいる。 背中を洗う男は「女が入ってきてはマラが勃ってしかたがない。これだから入りごみ(混浴)は嫌だ」と言いつつ立派な一物。 湯も汚れて仕方がなかろう‥ 絵師は山東京伝(北尾政演)
喜多川歌麿の春画のすごいところって、こういう今までの絵師がやってこなかった性表現の創造。多くの絵師が引きの構図で交わりの全体を描こうとするのに対し、こういう大胆なトリミングを行うの平凡な言い方だけど、天才だよな。
📢お知らせ NHKカルチャー青山教室で講座をします🌸 蔦屋重三郎の本屋で出された艶本、周りの戯作者や絵師たちが描いたユニークすぎた春画など大河ドラマの人物たちがどんな艶めいた作品を創作したのか探ります! 日時:5月11日(日)10:00~13:30(計3時間)受講料(一般)8,008円 ▼申込はツリーへ
後家「ほんにこれが甘草の帆柱!砂糖舟の上乗りってものね、もっときつく!奥を‥!」 久しぶりの男との交わりに興奮絶頂の後家さん。男も10年もの間、この女との交わりを望んでいたそうだ。 関係ないけど、喜多川歌麿の書く字って読みやすいよね✨
和田義盛が巴御前に夜の戦いを挑もうとしている。 「和田さん、よしておくれよ」と言う巴御前に、和田は「一晩、槍の手柄がしたい。まさか入れられたら義盛であろう。」と自分の名前で洒落を言う余裕を見せる。 『新板/崩鳧春画情』立命館ARC