運びの犬 ③ 清水ヤスヲミ先生 主人公イヌイの人との距離感が絶妙で、信じていいのかな…というスリル込みの心地良さでページが進みます。新キャラもそれぞれ人間臭く、恐いけど知り合いの延長線上にいるようなリアリティでスッと彼らの物語に入り込めました。読ませる、という感じで面白かったです。
昔バイト先の男の子に笹団子をお裾分けしたら「どのぐらいチンしました?」と聞くので「30秒ぐらい?」と答えると彼は控え室に向かいました。そしてキレながら現れ「レンジのどこに置いてチンしました⁉️まさか端っこじゃないでしょうね‼️中央でチンして火傷しましたよ‼️」と叫んだのでした。
高校の時大雪が積もったので友達と雪玉を転がして帰りました。どんどん大きくなり他の高校の子やサラリーマンに手伝ってもらったりおばさんに缶コーヒー貰ったりしました。 毎回「何やってんの?」と声をかけられ「さぁ…」と言ってました。最後大きくなり過ぎて動かなくなり二人で破壊して帰りました
ドンキで高校生ぐらいの女の子の後ろを通ったらぶつかりそうになり、彼女は振り向きざま僕に「ごめん!あ、キヨくんにちょっと似てる!」 と言いました。 自由だなと思いました。